よく紹介されているスクリプトに
ものがあります。
スクリプトでは
します。
センサーの個数、判定に用いる色で 次のように分類できます。
以上の組み合わせで4パターン考えられます。
動かすオブジェクトに、センサーに使う印を描きます。
例(矢印で示した水色の部分)
動かしたい範囲の周りを、1色で囲みました。 もっと複雑な形でもかまいません。
色が同じであれば、いくつかに分けて描いてもよい。
スクリプトはこのように書けます。 ふちの色にぶつかったら反対向きに進みます。
意味は
乱数(40)は1~40の間の値を取るので 自動車を回すに用いる値は 161~200 のどれかになります。
進める部分を1色で塗っています。
センサーが触れているのが進める部分の色かどうか判定し いいえのとき向きを変えています。
パターン1とほぼ同じですが、 花の絵の部分に進めるかどうかが異なります。
センサーを2つ描きます。
例
動かしたい範囲の周りを、1色で囲みました。
ふちの色にぶつかったときの処理を
とした例です。
このままでは、 ぶつかったときにいつも同じ曲がり方をするので、 ふちの形と ぶつかりかたによっては動けなくなってしまうことがあります。
パターン1,2を参考にして乱数を加えるとよいでしょう。
進める部分を1色で塗っています。
センサーが触れているのが進める部分の色かどうか判定し いいえのとき向きを変えています。 内容はパターン3と同じです。
カエルの絵の部分に進めるかどうかが パターン3の動作と異なります。
この場合も パターン1,2を参考にして乱数を加えるとよいでしょう。