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 1. クリックした位置に応じてピースの移動を行う。
 1. 全体がうまく並べられたか判定する。
 1. パズルが解けるような初期配置をランダムに作る。

15ゲーム作成

こらからJavaでプログラミングを行いますが、 全体の考え方を説明しておきます。

個々のステップの詳細については 別ページで解説するとともに、演習問題にしています。


作成方針

  • ピースに使う絵は、全体を1枚の画像ファイルとして用意する。
  • 起動するとピースを混ぜ合わせた状態の表示をする。
  • 操作はマウスのクリックによる。
  • うまく並べられたら、右下の空白部分を表示する。
  • 盤の状態(現在どのように並んでいるか)は配列を使って表す。


プログラミング

必ず順番に行うこと。

  1. 画像を表示する。
  2. 画像の使う位置と表示位置を指定して表示する。
  3. マウスのボタンが押された位置を読み取る。
  4. マウスのボタンがどのピースの位置で押されたか判定する。
  5. 盤の状態と配列の対応を理解する。
  6. 配列の内容に応じて表示を行う。
  7. クリックした位置に応じてピースの移動を行う。
  8. 全体がうまく並べられたか判定する。
  9. パズルが解けるような初期配置をランダムに作る。

15ゲーム作成 (最終更新日時 2012-01-11 04:27:28 更新者 masahiko)