welcome: please sign in
location: 3次元CGとは

3次元CGとは

コンピュータグラフィックスは一般的に使われるようになってきましたが、その範囲はたいへん広く、

  1. ビットマップで表された画像の処理を行うもの
  2. 座標で表されたベクトルデータを扱うもの
  3. 3次元を扱うもの

の3つに大きく分けられます。

この授業で扱うのは3番目のもので、その技術は映画やアニメーションにも利用されています。

物体の形、大きさ、位置、材質(色、反射率、…)、光の当たり具合、カメラ位置などの情報をデータ(数値)として与えることで、コンピュータ上で(仮想空間内で)情景を作成し、それをもとに 計算によって画像を作成 するものを3次元CGといいます。

モデリングした情報を他の情景で再利用することができます。 これによりアニメーションが簡単にできます。

レンダリングした結果はビットマップ画像(デジカメなどの画像と同じ)になります。

3次元CGとは (最終更新日時 2009-03-31 02:55:14 更新者 masahiko)