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location: "etoys属性の値を使って動かす"の差分
7と8のリビジョン間の差分
2012-06-02 11:55:21時点のリビジョン7
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編集者: masahiko
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2012-06-02 12:01:42時点のリビジョン8
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編集者: masahiko
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=== 他のオブジェクトの属性値を使う ===
ひつじのx座標に、いぬのx座標の値を代入するスクリプトです。
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 . 実行すると、ひつじのx方向(横方向)の位置がいぬと同じになります。
 . チクタクで動作させておき、いぬを動かしてみるとよくわかります。

計算式を使って
ひつじのx座標に、いぬのx座標の値に50を加えた値を代入するスクリプトです。
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 . 実行すると、ひつじのx方向(横方向)の位置がいぬより50だけ右になります。
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属性の値を使って動かす

進むや回すを使わないで動かすこともできます。

属性の値を修正することで動かします。


属性とその値

ビューアで間に viewer12.png がある行は オブジェクトの属性を表す項目です。

  • 矢印の左側は属性名。
  • 矢印の右側は属性の現在の値です。

この例では

  • hituji00.png

ひつじの属性として、

  • x座標
  • y座標
  • 向き

があり、

  • x座標の値は 585

です。

オブジェクトを移動するとx座標、y座標の値が変わります。

x座標、y座標の値を指定するとオブジェクトが移動します。


位置を指定する

ビューアから viewer12.png の部分から引き出すと 属性の値を指定するスクリプトを作ることができます。

x座標を 500 に設定するスクリプトです。

  • hituji01.png

これを(1回)実行すると、ひつじはx座標が500の位置に移動します。

etoysの座標はこのようになっています。

  • zahyo02.png

  • 左下が原点(x=0,y=0)です。
  • 右端のxの値、上端のyの値は画面サイズにより異なります。


他のオブジェクトの属性値を使う

ひつじのx座標に、いぬのx座標の値を代入するスクリプトです。

  • hituji02.png

  • 実行すると、ひつじのx方向(横方向)の位置がいぬと同じになります。
  • チクタクで動作させておき、いぬを動かしてみるとよくわかります。

計算式を使って ひつじのx座標に、いぬのx座標の値に50を加えた値を代入するスクリプトです。

  • hituji03.png

  • 実行すると、ひつじのx方向(横方向)の位置がいぬより50だけ右になります。


  • hituji04.png

  • hituji05.png

  • hituji06.png

  • hituji07.png

etoys属性の値を使って動かす (最終更新日時 2012-06-07 13:54:28 更新者 masahiko)