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動きを組み合わせたスクリプト

スクリプトを作るにはビューアを開く必要があります。 ハロを表示させ、目のアイコンをクリックします。

描いた絵にはスケッチ、スケッチ1などの名前が自動的に付けられます。

スクリプトを作るときには、分かりやすい名前に変えておきましょう。 ハロを表示させ、名前のところでクリックすると入力できます。


動作のタイル

ビューアで usagi02.png の表示がある項目は、 オブジェクトの動作を表します。

usagi02.pngをクリックすると、 記述されている動作を1回行ないます。


動作を組み合わせる

スクリプトを作るには 動作のタイルをビューアから外にドラッグして、 画面内の空いているところに置きます。

引き出したタイルの周りがスクリプトという枠で囲まれます。 これがスクリプトです。

さらに別の動きのタイルを、 同じスクリプト内にドラッグして配置できます。

5進んで、5度回るというスクリプトができました。

3つ以上のタイルを配置することもできます。

動作のタイルをドラッグして順番を変えたり、取り除いたりすることもできます。

不要なタイルはスクリプトから外に取り外した後に、 ごみ箱に入れるなどして削除します。


その他の動き

ビューアでカテゴリを選ぶと、カテゴリに分類されたタイルが表示されます。

カテゴリを選ぶには、基本などの表示の左にあるをクリックします。

動きのカテゴリには次の項目が入っています。

はねかえる

このタイルを入れておくと、 ウインドウの端にぶつかったら180度回転するようになります。

以下の方向に向く

目標を指定して、進む方向を決めます。

  1. 以下の方向に向くのタイルをスクリプト内に配置します。

  2. 目標となる絵のハロを表示させます。
  3. 図の位置のハロをドラッグして、
  4. 以下の方向に向くの右のドットのところに入れます。

  5. ugoki5.png

つぎのようになります。

折り返す

ウインドウの端を越えると、反対の端から現れるようにするためのものです。 他の設定も必要で、これだけでは動作しません。

etoys動きを組み合わせたスクリプト (最終更新日時 2011-04-19 02:46:34 更新者 masahiko)