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2010-02-12 01:32:40時点のリビジョン1
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編集者: masahiko
コメント:
2011-03-10 00:54:49時点のリビジョン21
サイズ: 4780
編集者: masahiko
コメント:
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行 1: 行 1:
#acl All:
== etoysインストール管理者向け ==
= etoysのインストール(管理者向け) =
== etoysのインストール(version 4.1) ==
ダウンロード
 . http://squeakland.org/ より次をダウンロード
 . http://squeakland.org/content/installers/Etoys-To-Go-4.1.1.zip
インストール
 . 解凍すると次のフォルダができる
  . Etoys-To-Go-4.1.1.app
 . これを適当な場所にコピー
 . この中にあるEtoys.exeのショートカットを(スタートメニューなどに)登録
授業用イメージの作成
 . スクイークetoysを起動する
 . This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
  * load font を選ぶ
 . 起動され自動車が動き始める。
 . 「新しいプロジェクトを作る」だけを残して他をすべて削除
  * ゴミ箱ができるのでこれも削除
 . 最初の画面の設定
  * 用意したpng画像(Etoys4.1)を配置
  * 画像が動かせないようにしておく
 . イメージの保存
  * Alt + Shift + w
  * 保存して終了
 . 次の2つのファイルが更新される
  * Contents/Resources/etoys.changes
  * Contents/Resources/etoys.image
設定ファイルの編集
 . Etoys.ini をエディタで開き、最終行あたりにある次の行を修正。
 . すべてz:ドライブを指定すること(実習室の場合)
 . 環境によっては!UserDirectoryLowの行は必要ないかもしれません。
 {{{
 SecureDirectory="z:\etoys\keys"
 UserDirectory="z:\etoys"
 UserDirectoryLow="z:\etoys"
 }}}
=== インストーラを使う場合 ===
同じサイトにあるEtoys-4.1.1.exeをダウンロードし、実行すればインストールが行われる。

その後で、上記3つのファイルを置き換える。

修正されたファイル
 . fs\資料.課題\masahiko\準備(教員のみアクセス可) に置きます
  * etoys.changes
  * etoys.image
  * etoys.ini

----
以下は旧バージョンの説明です。
== etoysのインストール(version4) ==
行 8: 行 55:
----
=== インストーラを使わないで行う ===
行 9: 行 59:
 . 解凍すると次のフォルダができる
  * $_OUTDIR
  * $PLUGINSDIR
 . $_OUTDIRの中身を c:\etoys4 フォルダにコピー

ショートカットの作成
 . c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe のショートカットを作成
 . ショートカットの名前を スクイークetoys に修正
 . ショートカットのプロパティを開き、リンク先を次のように修正
 {{{
 C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"
 }}}
 . 作成したショートカットをスタートメニューに入れる

ショートカットではなくバッチファイルで行うこともできる。
この場合は
 {{{
 @start C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"
 }}}

----
=== カスタマイズ ===
授業用イメージの作成
 . スクイークetoysを起動する
 . This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
  * load font を選ぶ
 . 起動され自動車が動き始める。
 . 削除
  * 自動車、プロジェクトギャラリー、新しいプロジェクトを作る、チュートリアルとデモ
  * ゴミ箱ができるのでこれも削除
 . 最初の画面の設定
  * 用意したpng画像(はじめようEtoys4)を配置
  * 画像が動かせないようにしておく
 . イメージの保存
  * Alt + Shift + w
  * 保存して終了
 . c:\etoys4\Etoys.app\Contents\Resources内の次の2つのファイルが更新される
  * etoys.changes
  * etoys.image

設定ファイルの編集
 . c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.ini をエディタで開き、以下の行を追加する
 . 標準の設定の場合(実習室の環境では動作しない)
 {{{
 [Security]
 SecureDirectory="%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\etoys"
 UserDirectory="%MYDOCUMENTS%\etoys"
 UserDirectoryLow="%MYDOCUMENTS%\etoys"
 }}}
 . すべてz:ドライブを指定(実習室の場合)
 {{{
 [Security]
 SecureDirectory="z:\etoys\keys"
 UserDirectory="z:\etoys"
 UserDirectoryLow="z:\etoys"
 }}}
 . 意味
  * !SecureDirectory: squeak.keysが保存される場所
  * !UserDirectory: ユーザの作成した作品が保存される場所
  * !UserDirectoryLow: たぶんこれも同様

----
=== インストーラを使う場合 ===
ダウンロードしたEtoys4-Final-Win.exeを実行すれば
インストールが行われる。

その後、上記3つのファイルを置き換えれば動作するはず。
(未確認)

etoysのインストール(管理者向け)

etoysのインストール(version 4.1)

ダウンロード

インストール

  • 解凍すると次のフォルダができる
    • Etoys-To-Go-4.1.1.app
  • これを適当な場所にコピー
  • この中にあるEtoys.exeのショートカットを(スタートメニューなどに)登録

授業用イメージの作成

  • スクイークetoysを起動する
  • This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
    • load font を選ぶ
  • 起動され自動車が動き始める。
  • 「新しいプロジェクトを作る」だけを残して他をすべて削除
    • ゴミ箱ができるのでこれも削除
  • 最初の画面の設定
    • 用意したpng画像(Etoys4.1)を配置
    • 画像が動かせないようにしておく
  • イメージの保存
    • Alt + Shift + w
    • 保存して終了
  • 次の2つのファイルが更新される
    • Contents/Resources/etoys.changes
    • Contents/Resources/etoys.image

設定ファイルの編集

  • Etoys.ini をエディタで開き、最終行あたりにある次の行を修正。
  • すべてz:ドライブを指定すること(実習室の場合)
  • 環境によってはUserDirectoryLowの行は必要ないかもしれません。

     SecureDirectory="z:\etoys\keys"
     UserDirectory="z:\etoys"
     UserDirectoryLow="z:\etoys"

インストーラを使う場合

同じサイトにあるEtoys-4.1.1.exeをダウンロードし、実行すればインストールが行われる。

その後で、上記3つのファイルを置き換える。

修正されたファイル

  • fs\資料.課題\masahiko\準備(教員のみアクセス可) に置きます
    • etoys.changes
    • etoys.image
    • etoys.ini


以下は旧バージョンの説明です。

etoysのインストール(version4)

ダウンロード


インストーラを使わないで行う

解凍

  • 解凍すると次のフォルダができる
    • $_OUTDIR
    • $PLUGINSDIR
  • $_OUTDIRの中身を c:\etoys4 フォルダにコピー

ショートカットの作成

  • c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe のショートカットを作成
  • ショートカットの名前を スクイークetoys に修正
  • ショートカットのプロパティを開き、リンク先を次のように修正
     C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"
  • 作成したショートカットをスタートメニューに入れる

ショートカットではなくバッチファイルで行うこともできる。 この場合は

  •  @start C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"


カスタマイズ

授業用イメージの作成

  • スクイークetoysを起動する
  • This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
    • load font を選ぶ
  • 起動され自動車が動き始める。
  • 削除
    • 自動車、プロジェクトギャラリー、新しいプロジェクトを作る、チュートリアルとデモ
    • ゴミ箱ができるのでこれも削除
  • 最初の画面の設定
    • 用意したpng画像(はじめようEtoys4)を配置
    • 画像が動かせないようにしておく
  • イメージの保存
    • Alt + Shift + w
    • 保存して終了
  • c:\etoys4\Etoys.app\Contents\Resources内の次の2つのファイルが更新される
    • etoys.changes
    • etoys.image

設定ファイルの編集

  • c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.ini をエディタで開き、以下の行を追加する
  • 標準の設定の場合(実習室の環境では動作しない)
     [Security]
     SecureDirectory="%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\etoys"
     UserDirectory="%MYDOCUMENTS%\etoys"
     UserDirectoryLow="%MYDOCUMENTS%\etoys"
  • すべてz:ドライブを指定(実習室の場合)
     [Security]
     SecureDirectory="z:\etoys\keys"
     UserDirectory="z:\etoys"
     UserDirectoryLow="z:\etoys"
  • 意味
    • SecureDirectory: squeak.keysが保存される場所

    • UserDirectory: ユーザの作成した作品が保存される場所

    • UserDirectoryLow: たぶんこれも同様


インストーラを使う場合

ダウンロードしたEtoys4-Final-Win.exeを実行すれば インストールが行われる。

その後、上記3つのファイルを置き換えれば動作するはず。 (未確認)

etoysインストール管理者向け (最終更新日時 2011-03-10 01:05:28 更新者 masahiko)