etoysのインストール(version 4.1)
ダウンロード
インストール
- 解凍すると次のフォルダができる
- Etoys-To-Go-4.1.1.app
- これを適当な場所にコピー
- この中にあるEtoys.exeのショートカットを(スタートメニューなどに)登録
授業用イメージの作成
- スクイークetoysを起動する
- This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
- load font を選ぶ
- 起動され自動車が動き始める。
- 「新しいプロジェクトを作る」だけを残して他をすべて削除
- ゴミ箱ができるのでこれも削除
- 最初の画面の設定
- 用意したpng画像(Etoys4.1)を配置
- 画像が動かせないようにしておく
- イメージの保存
- Alt + Shift + w
- 保存して終了
- 次の2つのファイルが更新される
- Contents/Resources/etoys.changes
- Contents/Resources/etoys.image
設定ファイルの編集
- Etoys.ini をエディタで開き、最終行あたりにある次の行を修正。
- すべてz:ドライブを指定すること(実習室の場合)
環境によってはUserDirectoryLowの行は必要ないかもしれません。
SecureDirectory="z:\etoys\keys" UserDirectory="z:\etoys" UserDirectoryLow="z:\etoys"
インストーラを使う場合
同じサイトにあるEtoys-4.1.1.exeをダウンロードし、実行すればインストールが行われる。
インストールの後、実習室用にetoys.iniをエディタで修正する。(上記と同じ)
さらに、次の2つのファイルを置き換える。
修正されたファイル
- fs\資料.課題\masahiko\準備(教員のみアクセス可) に置きます
- etoys.changes
- etoys.image
以下は旧バージョンの説明です。
etoysのインストール(version4)
ダウンロード
インストーラを使わないで行う
解凍
- 解凍すると次のフォルダができる
- $_OUTDIR
- $PLUGINSDIR
- $_OUTDIRの中身を c:\etoys4 フォルダにコピー
ショートカットの作成
- c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe のショートカットを作成
- ショートカットの名前を スクイークetoys に修正
- ショートカットのプロパティを開き、リンク先を次のように修正
C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"
- 作成したショートカットをスタートメニューに入れる
ショートカットではなくバッチファイルで行うこともできる。 この場合は
@start C:\etoys4\Etoys.app\Etoys.exe "C:\Etoys4\Etoys.app\Contents\Resources\etoys.image"
カスタマイズ
授業用イメージの作成
- スクイークetoysを起動する
- This language needs additional fonts. Do you want to install the fonts?
- load font を選ぶ
- 起動され自動車が動き始める。
- 削除
- 自動車、プロジェクトギャラリー、新しいプロジェクトを作る、チュートリアルとデモ
- ゴミ箱ができるのでこれも削除
- 最初の画面の設定
- 用意したpng画像(はじめようEtoys4)を配置
- 画像が動かせないようにしておく
- イメージの保存
- Alt + Shift + w
- 保存して終了
- c:\etoys4\Etoys.app\Contents\Resources内の次の2つのファイルが更新される
- etoys.changes
- etoys.image
設定ファイルの編集
- c:\etoys4\Etoys.app\Etoys.ini をエディタで開き、以下の行を追加する
- 標準の設定の場合(実習室の環境では動作しない)
[Security] SecureDirectory="%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\etoys" UserDirectory="%MYDOCUMENTS%\etoys" UserDirectoryLow="%MYDOCUMENTS%\etoys"
- すべてz:ドライブを指定(実習室の場合)
[Security] SecureDirectory="z:\etoys\keys" UserDirectory="z:\etoys" UserDirectoryLow="z:\etoys"
- 意味
SecureDirectory: squeak.keysが保存される場所
UserDirectory: ユーザの作成した作品が保存される場所
UserDirectoryLow: たぶんこれも同様
インストーラを使う場合
ダウンロードしたEtoys4-Final-Win.exeを実行すれば インストールが行われる。
その後、上記3つのファイルを置き換えれば動作するはず。 (未確認)