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2008-08-09 07:28:57時点のリビジョン4
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編集者: masahiko
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物体の形、大きさ、位置、材質(色、反射率、…)、光の当たり具合、カメラ位置などの情報をデータ(数値)として与えることで、コンピュータ上で(仮想空間内で)情景を作成し、それをもとに計算によって画像を作成するものを3次元CGといいます。  物体の形、大きさ、位置、材質(色、反射率、…)、光の当たり具合、カメラ位置などの情報をデータ(数値)として与えることで、コンピュータ上で(仮想空間内で)情景を作成し、それをもとに計算によって画像を作成するものを3次元CGといいます。
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形状作成などの作業をモデリングといいます。  形状作成などの作業をモデリングといいます。
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画像を生成するための計算のことをレンダリングといいます。  画像を生成するための計算のことをレンダリングといいます。
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Art of Illusion を使います。
GPLライセンスにもとづきフリーで配布されています。
日本語化については田中が協力しました。
 Art of Illusion を使います。
 GPLライセンスにもとづきフリーで配布されています。
 日本語化については田中が協力しました。
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Java上で動作します。
JREがインストールされていればOSを問わず使えます。
 Java上で動作します。
 JREがインストールされていればOSを問わず使えます。
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演習1 形状、位置 時間目 形状、位置
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演習2 質感、カメラ、ライト 時間目 質感、カメラ、ライト

3次元コンピュータグラフィックス入門

  • kaeru00.jpg

3次元CGとはどんなものかを、実際に作品を作りながら学びます。
フリーのソフトを使って上のようなCG作品を作ります。 所要時間はおよそ2時間です。

3次元CGとは

  • 物体の形、大きさ、位置、材質(色、反射率、…)、光の当たり具合、カメラ位置などの情報をデータ(数値)として与えることで、コンピュータ上で(仮想空間内で)情景を作成し、それをもとに計算によって画像を作成するものを3次元CGといいます。 形状作成などの作業をモデリングといいます。 画像を生成するための計算のことをレンダリングといいます。

使用するソフトウエア

  • Art of Illusion を使います。 GPLライセンスにもとづきフリーで配布されています。 日本語化については田中が協力しました。 Java上で動作します。 JREがインストールされていればOSを問わず使えます。

使い方

起動すると次のような画面になります。

画面左 : 14個のツールが並んでいます。 画面中 : 前、左、上、カメラから見た4つのビューです。 画面右 : オブジェクトリストです。 画面上 : メニューです。 画面下 : 現在のツールの説明が表示されます。

保存時のファイル名の拡張子は .aoi にしましょう。 保存したファイルをダブルクリックしても開けません。ファイルメニューから開いてください。

画像の保存は別途行います。

3次元座標系

3次元の座標系では次の3種類が使われます。 ソフトウエアにより異なるので注意が必要です。

右手系

左手系

右手系

[添付]

[添付]

[添付]

演習

1時間目 形状、位置

2時間目 質感、カメラ、ライト

3次元コンピュータグラフィックス入門 (最終更新日時 2013-09-21 13:20:35 更新者 masahiko)