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---- === 配列の宣言 === 変数の宣言は次のような形式で行いました。 {{attachment:hensu1.png}} 配列も同様の形式で宣言できます。 配列の型は . 構成要素の型の後ろに [] をつけたものです。 例 . double型の配列 x の宣言 {{{#!java double[] x; }}} ---- === 配列の宣言と割り当て === {{{#!java double[] x; x = new double[1000]; }}} ---- === 配列の宣言と初期化 === 配列の宣言と割り当てを一度に行う書き方もこの構文に対応します。 {{{#!java double[] x = new double[1000]; }}} ---- 変数宣言の構文は次のようになります。 {{attachment:hensu6.png}} ---- === 配列の初期値 === 配列の初期値は次のように記述して指定できます。 {{{#!java int[] k = { 5, 3, 10, 21, 2 }; }}} この例では、大きさ5の配列が作られ、k[0]=5; k[1]=3; ... に初期化されます。 配列 k の大きさは k.length で知ることができます。 |
配列の宣言と初期化
配列の宣言
変数の宣言は次のような形式で行いました。
配列も同様の形式で宣言できます。
配列の型は
- 構成要素の型の後ろに [] をつけたものです。
例
- double型の配列 x の宣言
1 double[] x;
配列の宣言と割り当て
配列の宣言と初期化
配列の宣言と割り当てを一度に行う書き方もこの構文に対応します。
1 double[] x = new double[1000];
変数宣言の構文は次のようになります。
配列の初期値
配列の初期値は次のように記述して指定できます。
1 int[] k = { 5, 3, 10, 21, 2 };
この例では、大きさ5の配列が作られ、k[0]=5; k[1]=3; ... に初期化されます。 配列 k の大きさは k.length で知ることができます。