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2013-09-21 07:42:03時点のリビジョン8
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編集者: masahiko
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2013-09-21 12:33:44時点のリビジョン9
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編集者: masahiko
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=== 背景色 ===

「シーン」メニューより「環境...」を選びます。

  {{attachment:haikei.jpg}}

中央部にある何も書いてない四角をクリックし、現れたウインドウで色を調整します。

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色の調整はこのようなウインドウで行います。
  {{attachment:color.png}}
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色の作成はHSV、RGBなどのうち使いやすいものを選んでから行ってください。
  {{attachment:color.jpg}}
色の作成はカラーモデルから使いやすいものを選んでから行ってください。
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=== 背景色 ===

「シーン」メニューより「環境...」を選びます。

  {{attachment:haikei.jpg}}

中央部にある何も書いてない四角をクリックし、現れたウインドウで色を調整します。

着色の練習

次の作業を行います

  • 背景色の指定
  • 色や質感の作成と指定


背景色

「シーン」メニューより「環境...」を選びます。

  • haikei.jpg

中央部にある何も書いてない四角をクリックし、現れたウインドウで色を調整します。


色の調整はこのようなウインドウで行います。

  • color.png

色を表わす方法は利用する目的により何種類かあります。

  • H・L・S

    色相・明度・彩度

    H・S・V

    色相・彩度・強度(混色量)

    C・M・Y・K

    色の3原色、絵の具の混色、プリンタインクは黒を加えて4色

    R・G・B

    光の3原色、コンピュータ上では各色256段階

  • 絵の具の混色と光の混色の違いに注意しましょう。
  • 絵の具の混色は色を増やすごとに濃く(暗く)なります。
  • 光の混色は色を増やすごとに明るくなります。

色の作成はカラーモデルから使いやすいものを選んでから行ってください。

好みの色ができたら「OK」をクリックします。


テクスチャの作成

物体表面の輝き、つや、ざらつき、模様などの違いのことを質感といいます。 質感は鏡面反射、拡散反射などの数値データで表わします。

色・質感を指定するにはテクスチャを使います。

  • 部品を選択すると、画面右のやや下あたりにプロパティが表示されます。

    この中のテクスチャの項目でクリックし新規テクスチャを選びます。

    • texture.png

    テクスチャのタイプを指定するためのウインドウが開きます。
    • [添付]

  • 名前を入力します。
  • タイプはUniformのままで良い。
  • 「OK」をクリックします。 テクスチャを指定するためのウインドウが開きます。
    • texture3.jpg

    矢印で示した3つの項目だけを修正します。今回は他の項目はそのままにしておくこと。

    反射率光沢の値を変えて、表示される球の光り具合を調整しましょう。

    は拡散反射色で指定します。 拡散反射色の右の四角の中をクリックすると、色を作成するためのウインドウが開きます。 3つの項目の調整が終わったら、OKをクリックしてウインドウを閉じます。

着色の練習 (最終更新日時 2013-09-21 12:41:46 更新者 masahiko)