画像の表示
jpgやpng形式の画像ファイルを指定して画像を表示させることができます。
image要素を使って次のように書きます。
<image xlink:href="heart.jpg" x="0" y="0" width="100" height="100" />
クリップ
クリップとは図形の一部分だけを切り取って表示するものです。
<defs> <g id="gr"> ... </g> <clipPath id="p2"> ... </clipPath> </defs> <use xlink:href="#gr" style="clip-path:url(#p2);" />
defs要素で2つの定義を行っており、 p2 と gr という名前をつけています。
gr で描く図形を定義し、 p2 で切り取るのに使うパスを定義しています。
useで名前が gr の図形を描くときに、styleにclip-pathを指定し、指定されたパス p2 の内側だけを表示するものです。
クリップパスの定義は clipPath クリップパスの利用は clip-path と異なっているので注意しましょう。