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削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
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塗られている色の修正は、 次のA,Bのいずれかの方法で行います。 |
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色を変更したい三角形を選んだ状態で、 スポイトを使って、色見本から色を選びます。 |
'''方法A''' . 色を変更したい三角形を選んだ状態で、スポイトを使って、色見本から色を選びます。 |
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同じ色を続けて指定するときは 1. 色見本を選んでコピーを行った後 1. 色を指定したい三角形を選んで属性をコピーを行う 方法でできます。 このとき |
'''方法B''' 1. 色見本を選んで編集メニューの'''コピー'''を行った後 1. 色を指定したい三角形を選んで編集メニューの'''スタイルを貼り付け'''を行う . {{attachment:car43.png}} 同じ色を続けて指定するときは'''方法B'''が楽です。 |
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. {{attachment:car43.png}} | ==== 箇所の少ないものから行う ==== 指定箇所の少ないものから行うと良い。 窓と底だけ色を指定しました。 |
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==== まとめて選択して着色 ==== 同じ色のところを選ぶ機能があります。 残りの部分は これを使ってまとめて選択した後、上の方法で色を指定します。 編集メニューから検索を選ぶとこのような表示がされます。 スタイルのところに色コード('''aabbff''')を入力して 検索すると、元の色のままの三角形がすべて選択できます。 |
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---- === グループ化 === 3)部品ごとにグループ化を行います。 . 1つの部品となる範囲を選んで、グループ化します。 . 選択オブジェクトをグループ化のボタンを使います。 . {{attachment:inkscape4.png}} . グループ化されるとこのような表示に変わります。 . {{attachment:inkscape5.png}} |
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3)部品ごとにグループ化を行います。 . 1つの部品となる範囲を選んで、グループ化します。 . 選択オブジェクトをグループ化のボタンを使います。 . {{attachment:inkscape4.png}} . グループ化されるとこのような表示に変わります。 . {{attachment:inkscape5.png}} |
展開図の編集
この形状を展開しました。
Inkscapeで展開図を開いたところです。
色見本の用意
着色を行う前に、使う色見本を作っておくと作業が行いやすい。
- 長方形で描く
- 塗りの色を調整する
線の色はなしにしておく
余分に作っておいてもよい。
おおまかな着色
展開図では各面の三角形は同じ色で塗られています。 塗られている色の修正は、 次のA,Bのいずれかの方法で行います。
方法A
- 色を変更したい三角形を選んだ状態で、スポイトを使って、色見本から色を選びます。
方法B
色見本を選んで編集メニューのコピーを行った後
色を指定したい三角形を選んで編集メニューのスタイルを貼り付けを行う
同じ色を続けて指定するときは方法Bが楽です。
- 色見本を選んでコピーを行なうのははじめの1回でよい。
- 属性のコピーはキーボードから ctrl+alt+V でできる。
箇所の少ないものから行う
指定箇所の少ないものから行うと良い。
窓と底だけ色を指定しました。
まとめて選択して着色
同じ色のところを選ぶ機能があります。 残りの部分は これを使ってまとめて選択した後、上の方法で色を指定します。
編集メニューから検索を選ぶとこのような表示がされます。
スタイルのところに色コード(aabbff)を入力して 検索すると、元の色のままの三角形がすべて選択できます。
グループ化
3)部品ごとにグループ化を行います。
2)全体を選んで拡大縮小します。
4)部品を配置します。
すでに着色されている色をまとめて修正するための手順
- 色を修正したい部品の1つを選びます。
- フィル/ストロークを表示させ、選択した部品の色情報を調べます。
- 矢印の部分に rrggbbaa の8桁の16進数が表示されます。このうち rrggbb の6桁を使います。
- 編集メニューから検索を選び、上で確認したrrggbb の6桁を入力して検索します。
- 同じ色の部品がすべて選択できるので、この状態で色を指定します。
あとは自由に描き加えましょう。
方法はグラフィックスの授業のページを参照してください。