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レイヤーの機能(まとめ)

イヤーに分けて描き、各レイヤーごとに

などを指定することができます。

表示・非表示

編集可・不可

レイヤーの重なり順や、各レイヤーの透過度の変更もできます。

現在作業中のレイヤーがどれかは、レイヤーウインドウまたは画面下部の表示で確認できます。

注意 複数のレイヤーが編集可の場合、部品を選択すると選択した部品が属しているレイヤーが現在のレイヤーに変わります。


レイヤーウインドウを使った作業

レイヤーの選択、表示・非表示、編集可・不可の切り替えの他、

などが行えます。

レイヤー名の並びの下にあるボタンは左から順に、

です。

不透明度( Opacity )は選択しているレイヤーの透過度を表しています。 100% が不透明、 0% は透明、中間の値だと半透明になります。

赤矢印で示した部分をドラッグして、 レイヤー名の表示領域を広げることができます。

レイヤー名の上で「右クリック」すると次のメニューが現れ、レイヤー名の変更などを行うことができます。

新規レイヤーを選ぶと次のようなウインドウが現れ、新しいレイヤー名を入力して「追加」をクリックすることで新しいレイヤーが作られます。

このとき、位置を指定して

を指定できます。

「現在レイヤーのサブレイヤー」を選ぶと現在のレイヤーに含まれる、レイヤーの中のレイヤーが作られます。(この機能は使いにくいものになっています。サブレイヤーは使わないでください。)


画面下部のレイヤー名表示部分を使った作業

画面下部には現在選択しているレイヤー名が表示されています。

その左に目のマークと鍵のマークがあり、これをクリックすることで表示・非表示、編集可・不可を切り替えることができます。

レイヤー名の部分をクリックして、別のレイヤーを選択することもできます。

レイヤー名の前に・があるのが現在のレイヤー、[ ]が付いているのは編集不可のレイヤーです。

非表示のレイヤーはレイヤー名が薄い色で表示されます。


レイヤーメニューを使った作業

レイヤーウインドウでの操作と同じことがメニューからも行えます。 メニューには次のものがあります。

一番下の レイヤー(Layers)... はレイヤーウインドウを表示するためのメニューです。

メニューからしか行えない機能で、 *の2つは重要です。


注意と補足

次のような症状が発生したときは、それぞれ場合に応じた修正方法があります。

1)画面下部レイヤー名の表示に root と表示される

2)どのレイヤーにも属していない部品がある

3)サブレイヤーを作ってしまった

レイヤーの機能(まとめ) (最終更新日時 2015-11-27 00:44:00 更新者 masahiko)