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2012-12-17 01:31:06時点のリビジョン11

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location: svgとjavascript

svgとjavascript

HTML5ではHTMLファイル内にsvgがそのまま記述できます。


inkscapeのデータを利用する

inkscapeで描いて保存するとsvgファイルができます。 これを利用する方法を示します。

inkscapeでは、用紙の左上隅が原点になっています。

そのまま利用できるように、位置や大きさを合わせて描きます。

スクリプトで用いる部品に名前をつけておきます。

保存し、エディタで開くとこのようになっています。

ほとんどこれだけで動作しますが、 動作しないときはブラウザのエラー表示を見て、 対応する部分を削除します。 エラーが起こるのはinkscape特有の記述の箇所です。たとえば

svgタグを <svg width="200" height="150"> に修正したときのブラウザでの表示例。


<svg width="200" height="150"> として利用し、ユーザの入力により○×を表示します。

inkscapeでの作業

表示範囲に合わせて絵を描きます。

htmlファイルの作成

エディタで作成します。 このような構成です。

図形の記述部分

inkscapeで作成したファイルをエディタで開き、コピーして使います。

文字の記述部分

通常のhtml要素の記述です。

スクリプトの記述部分