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2011-05-14 00:09:44時点のリビジョン4
サイズ: 1805
編集者: masahiko
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2011-05-14 00:15:41時点のリビジョン5
サイズ: 2649
編集者: masahiko
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比較方法は次のなかから選択します。 比較方法は次のから選択します。
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=== 他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べる ===
他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べ、その値と数値を比較します。
 . 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。
 . 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。
 . 比較方法を指定します。
 . 数値を指定します。
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方向は上を0とし時計まわりの方向の角度です。
 . 3時の方向の値は 90
 . 6時の方向の値は 180
 . 9時の方向の値は -90
 . 値の範囲は -179~180

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 . 1つ目のオブジェクトは ウサギ
 . 2つ目のオブジェクトは とり
 . 比較は >
 . 数値は 0
ウサギから見てとりが右方向にあるとき、条件が成り立ちます。
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観察のタイル

条件によって処理を行うときは、次のように記述しました。

  • test03.png

  • テストの右に 条件

  • はいの右に 条件が成り立ったときに行う動作を 書きます。

この例では、ウサギがとりとぶつかったとき、ちょっと後ろにさがります。

  • test02.png

ビューアで観察のカテゴリを表示すると、つぎの項目があります。 これらを条件に使う方法を説明します。

  • test11.png

ビューアから引き出してテストの右に配置したとき、少し形式が変わるので注意してください。


他のオブジェクトとの距離を調べる

他のオブジェクトとの距離を調べ、その値と数値を比較します。

  • 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。
  • 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。
  • 比較方法を指定します。
  • 数値を指定します。
  • test12.png

比較方法は次の中から選択します。

  • test14.png

  • < 小さい

  • <= 小さいか等しい

  • = 等しい
  • ~= 等しくない
  • > 大きい

  • >= 大きいか等しい

  • 割り切れるか

  • test13.png

  • 1つ目のオブジェクトは ウサギ
  • 2つ目のオブジェクトは とり
  • 比較は <

  • 数値は 100

ウサギととりの距離が100より小さいとき、条件が成り立ちます。


他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べる

他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べ、その値と数値を比較します。

  • 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。
  • 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。
  • 比較方法を指定します。
  • 数値を指定します。
  • test15.png

方向は上を0とし時計まわりの方向の角度です。

  • 3時の方向の値は 90
  • 6時の方向の値は 180
  • 9時の方向の値は -90
  • 値の範囲は -179~180

  • test16.png

  • 1つ目のオブジェクトは ウサギ
  • 2つ目のオブジェクトは とり
  • 比較は >

  • 数値は 0

ウサギから見てとりが右方向にあるとき、条件が成り立ちます。


  • test17.png

  • test18.png

  • test19.png

  • test20.png

etoys観察のタイル (最終更新日時 2011-05-14 00:26:23 更新者 masahiko)