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条件によって処理を行うときは、次のように記述しました。 . {{attachment:test03.png}} . テストの右に '''条件'''を . はいの右に 条件が成り立ったときに行う'''動作'''を 書きます。 この例では、ウサギがとりとぶつかったとき、ちょっと後ろにさがります。 . {{attachment:test02.png}} ビューアで観察のカテゴリを表示すると、つぎの項目があります。 これらを条件に使う方法を説明します。 . {{attachment:test11.png}} ビューアから引き出してテストの右に配置したとき、少し形式が変わるので注意してください。 ---- === 他のオブジェクトとの距離を調べる === 他のオブジェクトとの距離を調べ、その値と数値を比較します。 . 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。 . 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。 . 比較方法を指定します。 . 数値を指定します。 . {{attachment:test12.png}} 比較方法は次の中から選択します。 . {{attachment:test14.png}} . < 小さい . <= 小さいか等しい . = 等しい . ~= 等しくない . > 大きい . >= 大きいか等しい . 割り切れるか 例 . {{attachment:test13.png}} . 1つ目のオブジェクトは ウサギ . 2つ目のオブジェクトは とり . 比較は < . 数値は 100 ウサギととりの距離が100より小さいとき、条件が成り立ちます。 ---- === 他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べる === 他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べ、その値と数値を比較します。 . 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。 . 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。 . 比較方法を指定します。 . 数値を指定します。 . {{attachment:test15.png}} 方向は上を0とし時計まわりの方向の角度です。 . 3時の方向の値は 90 . 6時の方向の値は 180 . 9時の方向の値は -90 . 値の範囲は -179~180 例 . {{attachment:test16.png}} . 1つ目のオブジェクトは ウサギ . 2つ目のオブジェクトは とり . 比較は > . 数値は 0 ウサギから見てとりが右方向にあるとき、条件が成り立ちます。 ---- . {{attachment:test17.png}} . {{attachment:test18.png}} . {{attachment:test19.png}} . {{attachment:test20.png}} |
観察のタイル
条件によって処理を行うときは、次のように記述しました。
テストの右に 条件を
はいの右に 条件が成り立ったときに行う動作を 書きます。
この例では、ウサギがとりとぶつかったとき、ちょっと後ろにさがります。
ビューアで観察のカテゴリを表示すると、つぎの項目があります。 これらを条件に使う方法を説明します。
ビューアから引き出してテストの右に配置したとき、少し形式が変わるので注意してください。
他のオブジェクトとの距離を調べる
他のオブジェクトとの距離を調べ、その値と数値を比較します。
- 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。
- 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。
- 比較方法を指定します。
- 数値を指定します。
比較方法は次の中から選択します。
< 小さい
<= 小さいか等しい
- = 等しい
- ~= 等しくない
> 大きい
>= 大きいか等しい
- 割り切れるか
例
- 1つ目のオブジェクトは ウサギ
- 2つ目のオブジェクトは とり
比較は <
- 数値は 100
ウサギととりの距離が100より小さいとき、条件が成り立ちます。
他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べる
他のオブジェクトがどの方向にあるかを調べ、その値と数値を比較します。
- 1つ目のオブジェクトは通常自分自身です。
- 2つ目のオブジェクトの名前を指定します。
- 比較方法を指定します。
- 数値を指定します。
方向は上を0とし時計まわりの方向の角度です。
- 3時の方向の値は 90
- 6時の方向の値は 180
- 9時の方向の値は -90
- 値の範囲は -179~180
例
- 1つ目のオブジェクトは ウサギ
- 2つ目のオブジェクトは とり
比較は >
- 数値は 0
ウサギから見てとりが右方向にあるとき、条件が成り立ちます。