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2011-04-19 01:17:34時点のリビジョン4
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編集者: masahiko
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2011-04-19 02:46:34時点のリビジョン9
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編集者: masahiko
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== オブジェクトの動作 == スクリプトを作るには'''ビューアを開く'''必要があります。
ハロを表示させ、目のアイコンをクリックします。
 . {{attachment:halo1b.png}}
描いた絵にはスケッチ、スケッチ1などの名前が自動的に付けられます。

スクリプトを作るときには、分かりやすい名前に変えておきましょう。
ハロを表示させ、名前のところでクリックすると入力できます。

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=== 動作のタイル ===
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=== 動作を組み合わせる ===
スクリプトを作るには
動作のタイルをビューアから外にドラッグして、
画面内の空いているところに置きます。

 . {{attachment:script16.png}}

引き出したタイルの周りがスクリプトという枠で囲まれます。
これがスクリプトです。
 . {{attachment:script17.png}}

さらに別の動きのタイルを、
同じスクリプト内にドラッグして配置できます。
 . {{attachment:ugoki1.png}}
 . {{attachment:ugoki2.png}}
5進んで、5度回るというスクリプトができました。

3つ以上のタイルを配置することもできます。
 . この場合も、'''並べた順番に実行'''されます。

動作のタイルをドラッグして順番を変えたり、取り除いたりすることもできます。
 . {{attachment:ugoki3.png}}
不要なタイルはスクリプトから外に取り外した後に、
ごみ箱に入れるなどして削除します。
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=== その他の動き ===
ビューアでカテゴリを選ぶと、カテゴリに分類されたタイルが表示されます。

カテゴリを選ぶには、基本などの表示の左にある<<Color(green:▼)>>をクリックします。

動きのカテゴリには次の項目が入っています。
 . {{attachment:ugoki4.png}}

==== はねかえる ====
このタイルを入れておくと、
ウインドウの端にぶつかったら180度回転するようになります。
==== 以下の方向に向く ====
目標を指定して、進む方向を決めます。

 1. '''以下の方向に向く'''のタイルをスクリプト内に配置します。
 1. 目標となる絵のハロを表示させます。
 1. 図の位置のハロをドラッグして、
 1. 以下の方向に向くの右の'''ドット'''のところに入れます。
 . {{attachment:ugoki5.png}}
つぎのようになります。
 . {{attachment:ugoki6.png}}
==== 折り返す ====
ウインドウの端を越えると、反対の端から現れるようにするためのものです。
他の設定も必要で、これだけでは動作しません。

動きを組み合わせたスクリプト

スクリプトを作るにはビューアを開く必要があります。 ハロを表示させ、目のアイコンをクリックします。

  • halo1b.png

描いた絵にはスケッチ、スケッチ1などの名前が自動的に付けられます。

スクリプトを作るときには、分かりやすい名前に変えておきましょう。 ハロを表示させ、名前のところでクリックすると入力できます。


動作のタイル

ビューアで usagi02.png の表示がある項目は、 オブジェクトの動作を表します。

  • viewer14.png

usagi02.pngをクリックすると、 記述されている動作を1回行ないます。

  • 「いぬを進める」の左にあるusagi02.pngをクリックすると、いぬの絵が移動します。

  • 「いぬを進める」の右にある数値は移動量です。
  • 移動量は▲▼をクリックして変更できます。

  • 数字の部分をクリックしてキーボードから入力もできます。


動作を組み合わせる

スクリプトを作るには 動作のタイルをビューアから外にドラッグして、 画面内の空いているところに置きます。

  • script16.png

引き出したタイルの周りがスクリプトという枠で囲まれます。 これがスクリプトです。

  • script17.png

さらに別の動きのタイルを、 同じスクリプト内にドラッグして配置できます。

  • ugoki1.png

  • ugoki2.png

5進んで、5度回るというスクリプトができました。

3つ以上のタイルを配置することもできます。

  • この場合も、並べた順番に実行されます。

動作のタイルをドラッグして順番を変えたり、取り除いたりすることもできます。

  • ugoki3.png

不要なタイルはスクリプトから外に取り外した後に、 ごみ箱に入れるなどして削除します。


その他の動き

ビューアでカテゴリを選ぶと、カテゴリに分類されたタイルが表示されます。

カテゴリを選ぶには、基本などの表示の左にあるをクリックします。

動きのカテゴリには次の項目が入っています。

  • ugoki4.png

はねかえる

このタイルを入れておくと、 ウインドウの端にぶつかったら180度回転するようになります。

以下の方向に向く

目標を指定して、進む方向を決めます。

  1. 以下の方向に向くのタイルをスクリプト内に配置します。

  2. 目標となる絵のハロを表示させます。
  3. 図の位置のハロをドラッグして、
  4. 以下の方向に向くの右のドットのところに入れます。

  5. ugoki5.png

つぎのようになります。

  • ugoki6.png

折り返す

ウインドウの端を越えると、反対の端から現れるようにするためのものです。 他の設定も必要で、これだけでは動作しません。

etoys動きを組み合わせたスクリプト (最終更新日時 2011-04-19 02:46:34 更新者 masahiko)