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=== オブジェクト === | ## page was renamed from etoysビューア == ビューアの使い方 === |
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etoysで扱う1つ1つのもの(部品)のことをオブジェクトと呼びます。 | etoysで扱う1つ1つのもの(部品)のことをオブジェクトと呼び、 オブジェクトのもっている性質や状態などのことを属性といいます。 |
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=== オブジェクトの属性 === | 属性を参照したり、変更したり、スクリプトを作ったり といった作業はビューアを使って行います。 |
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属性とはオブジェクトのもっている性質や状態などのこと。 etoysのオブジェクトは次のような属性をもっている。他にもたくさんあります。 . 画像 . 位置(x座標,y座標) . 向き |
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=== 準備 === 今回はオブジェクトを1つだけ使います。 向きの分かる絵を1つ描いてください。 |
=== ハロ === |
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ビューアの表示を変更するにはつぎのボタンを使います。 | ビューアの表示を変更するには次のボタンを使います。 |
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---- === オブジェクトの属性を見る === 中央部に {{attachment:viewer12.png}} がある行がオブジェクトの属性を表す項目です。 . 矢印の左側は項目名。 . 矢印の右側は現在の値。 '''例''' . いぬのx座標の値は452 . オブジェクト「いぬ」の属性「x座標」の値は452 . {{attachment:viewer13.png}} '''オブジェクトを動かすと現在の値が変化する。''' . いぬをドラッグして別の場所に移動すると、いぬのx座標の値はそれにつれて変わります。 '''現在の値を修正するとオブジェクトの状態が変化する。''' . いぬのx座標の値を変えると、いぬは値で示された位置に移動します。 . 値を変えるには、値の左についている上下の矢印を使うか、値をクリックしてキーボードから入力します。 ---- === 演習 === どんな属性があるか、ビューアでいろいろなカテゴリを選んで確認しておきましょう。 |
== ビューアの使い方 ===
etoysで扱う1つ1つのもの(部品)のことをオブジェクトと呼び、 オブジェクトのもっている性質や状態などのことを属性といいます。
属性を参照したり、変更したり、スクリプトを作ったり といった作業はビューアを使って行います。
ハロ
ハロのうち次のものについて説明します。
ごみ箱に入れる
たたむ
名前を変える
- オブジェクトにはそれぞれ異なった名前が付けられます。
- 絵を描いて作ったオブジェクトはスケッチ、スケッチ1などの名前になっています。
- 名前の部分をクリックして修正することができます。
動かしたりする重要なオブジェクトは、わかりやすい名前に変えておくのがよい。
ビューアを開く
- これをクリックするとビューアが開きます。
- ビューアを使ってオブジェクトの属性を参照したり変更したりできる。
ビューア
ビューアの表示を変更するには次のボタンを使います。
部品の名前
- ここをクリックしてオブジェクトの名前を変更することもできます。
たたむ
- 小さくたたんで画面の端の方に片付けられます。
- 小さな表示をクリックすると、もとに戻ります。
画面から消す
- 画面から消えてしまいます。
- 表示されなくなるだけで、無くなったわけではありません。
カテゴリを選ぶ
- ビューアで参照できる項目はカテゴリに分けてあります。
- カテゴリ名の付近(長方形の範囲)をクリックしてカテゴリを選択できます。
オブジェクトの属性を見る
中央部に がある行がオブジェクトの属性を表す項目です。
- 矢印の左側は項目名。
- 矢印の右側は現在の値。
例
- いぬのx座標の値は452
- オブジェクト「いぬ」の属性「x座標」の値は452
オブジェクトを動かすと現在の値が変化する。
- いぬをドラッグして別の場所に移動すると、いぬのx座標の値はそれにつれて変わります。
現在の値を修正するとオブジェクトの状態が変化する。
- いぬのx座標の値を変えると、いぬは値で示された位置に移動します。
- 値を変えるには、値の左についている上下の矢印を使うか、値をクリックしてキーボードから入力します。
演習
どんな属性があるか、ビューアでいろいろなカテゴリを選んで確認しておきましょう。