etoysビューアの使い方

ビューアの使い方

etoysで扱う1つ1つのもの(部品)のことをオブジェクトと呼び、 オブジェクトのもっている性質や状態などのことを属性といいます。

属性を参照したり、変更したり、スクリプトを作ったり といった作業はビューアを使って行います。


ビューアを表示させる

オブジェクトを右クリックするとハロが表示されます。

ビューアを開くには viewer7.png をクリックします。


ビューアの操作

ビューアの表示を変更するには次のボタンを使います。

部品の名前

たたむ

画面から消す

カテゴリを選ぶ


動作のタイル

ビューアで usagi02.png の表示がある項目は、 オブジェクトの動作を表します。

usagi02.pngをクリックすると、 記述されている動作を1回行ないます。


属性のタイル

中央部に viewer12.png がある行がオブジェクトの属性を表す項目です。

オブジェクトを動かすと現在の値が変化する。

現在の値を修正するとオブジェクトの状態が変化する。


スクリプトのタイル

作成されたスクリプトもビューアの中では動作のタイルと同じ扱いです。

空スクリプトはスクリプトの枠だけのものです。


その他のタイル

usagi02.pngviewer12.pngも無い項目もあります。

条件や計算式を記述するのに使います。 単独で使うことはありません。

etoysビューアの使い方 (最終更新日時 2011-04-30 06:41:10 更新者 masahiko)