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2010-07-01 12:44:46時点のリビジョン10

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location: etoysカウンタを使った場合分け

時間で場合を分ける

変数を用意し、チクタク一回ごとに1加える処理を行った場合を考えます。

変数の値は順に増えていきます。

この値を使って場合わけをしてみましょう。


止まったり動いたり

2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。

0より小さいときは止まっていて、 0より大きいときは動くことにします。 0のときはどちらにするのか決めること。

動く処理だけを書くと次のようになります。 止まっているときには何もしません。

書き方1

書き方2

何秒間か動いて、何秒間か止まっている処理を繰り返すには、 それぞれの秒数を考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。

チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。


2つの場合に分ける


3つの場合に分ける