welcome: please sign in
location: "etoysカウンタを使った場合分け"の差分
6と8のリビジョン間の差分 (その間の編集: 2回)
2010-07-01 06:06:22時点のリビジョン6
サイズ: 1334
編集者: masahiko
コメント:
2010-07-01 12:36:57時点のリビジョン8
サイズ: 1628
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 13: 行 13:
0より小さいときは止まっていて
0より大きいときは動いている
ようにするには、次のように書けばよい。
0はどちらかに含まれます。
0より大きいときだけ動く処理を書くと次のようになります。
 . 0より小さいときには何もしません。
 . 0はどちらかに含まれます。
書き方1
 . 動くときの条件をそのままテストに記入しました。
行 18: 行 19:
書き方2
 . 不等号を逆向きにした例です。
行 19: 行 22:
 . 0がどちらに含まれるかに注意すること。
行 26: 行 31:

 . {{attachment:baaiwake04.png}}
 . {{attachment:baaiwake06.png}}
 . {{attachment:baaiwake07.png}}
----
=== 2つの場合に分ける ===
行 32: 行 35:
----
=== 3つの場合に分ける ===

 . {{attachment:baaiwake07.png}}
 . {{attachment:baaiwake06.png}}
 . {{attachment:baaiwake04.png}}

時間で場合を分ける

変数を用意し、チクタク一回ごとに1加える処理を行った場合を考えます。

  • [添付]

  • [添付]

変数の値は順に増えていきます。

  • baaiwake12.png

この値を使って場合わけをしてみましょう。


止まったり動いたり

2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。

  • [添付]

0より大きいときだけ動く処理を書くと次のようになります。

  • 0より小さいときには何もしません。
  • 0はどちらかに含まれます。

書き方1

  • 動くときの条件をそのままテストに記入しました。
  • [添付]

書き方2

  • 不等号を逆向きにした例です。
  • [添付]

  • 0がどちらに含まれるかに注意すること。

何秒間動いて、何秒間止まるか考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。

チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。

  • [添付]


2つの場合に分ける

  • [添付]

  • baaiwake09.png


3つの場合に分ける

  • [添付]

  • baaiwake06.png

  • [添付]

etoysカウンタを使った場合分け (最終更新日時 2011-07-07 03:03:11 更新者 masahiko)