564
コメント:
|
1730
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 4: | 行 4: |
. {{attachment:baaiwake05.png}} . {{attachment:baaiwake01.png}} 変数の値は順に増えていきます。 . {{attachment:baaiwake12.png}} この値を使って場合わけをしてみましょう。 ---- === 止まったり動いたり === 2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。 |
|
行 5: | 行 13: |
. {{attachment:baaiwake01.png}} . {{attachment:baaiwake05.png}} |
0より小さいときは止まっていて、 0より大きいときは動くことにします。 0のときはどちらにするのか決めること。 |
行 8: | 行 17: |
. {{attachment:baaiwake12.png}} | . {{attachment:baaiwake11.png}} |
行 10: | 行 19: |
動く処理だけを書くと次のようになります。 止まっているときには何もしません。 書き方1 . 動くときの条件をそのままテストに記入しました。 |
|
行 11: | 行 25: |
書き方2 . 不等号を逆向きにした例です。 |
|
行 12: | 行 28: |
. {{attachment:baaiwake04.png}} . {{attachment:baaiwake06.png}} . {{attachment:baaiwake07.png}} |
. 0がどちらに含まれるかに注意すること。 何秒間動いて、何秒間止まるか考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。 チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。 . {{attachment:baaiwake10.png}} ---- === 2つの場合に分ける === |
行 17: | 行 41: |
. {{attachment:baaiwake10.png}} . {{attachment:baaiwake11.png}} |
---- === 3つの場合に分ける === . {{attachment:baaiwake07.png}} . {{attachment:baaiwake06.png}} . {{attachment:baaiwake04.png}} |
時間で場合を分ける
変数を用意し、チクタク一回ごとに1加える処理を行った場合を考えます。
変数の値は順に増えていきます。
この値を使って場合わけをしてみましょう。
止まったり動いたり
2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。
0より小さいときは止まっていて、 0より大きいときは動くことにします。 0のときはどちらにするのか決めること。
動く処理だけを書くと次のようになります。 止まっているときには何もしません。
書き方1
書き方2
何秒間動いて、何秒間止まるか考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。
チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。
2つの場合に分ける