454
コメント:
|
1959
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 3: | 行 3: |
変数を用意し、チクタク一回ごとに1加える処理を行った場合を考えます。 . {{attachment:baaiwake05.png}} |
|
行 4: | 行 6: |
変数の値は順に増えていきます。 . {{attachment:baaiwake12.png}} この値を使って場合わけをしてみましょう。 ---- === 止まったり動いたり === 2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。 0より小さいときは止まっていて、 0より大きいときは動くことにします。 0のときはどちらにするのか決めること。 . {{attachment:baaiwake11.png}} 動く処理だけを書くと次のようになります。 止まっているときには何もしません。 書き方1 . 動くときの条件をそのままテストに記入しました。 |
|
行 5: | 行 25: |
書き方2 . 不等号を逆向きにした例です。 |
|
行 6: | 行 28: |
. 0がどちらに含まれるかに注意すること。 何秒間か動いて、何秒間か止まっている処理を繰り返すには、 それぞれの秒数を考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。 チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。 . {{attachment:baaiwake10.png}} ---- === 2つの場合に分ける === 値aと比較して2つの処理に分ける場合 . {{attachment:baaiwake08.png}} 比較のテストを行い、はい、いいえのところにそれぞれの処理を書けばよい。 . {{attachment:baaiwake09.png}} ---- === 3つの場合に分ける === . {{attachment:baaiwake07.png}} . {{attachment:baaiwake06.png}} |
|
行 7: | 行 50: |
. {{attachment:baaiwake05.png}} . {{attachment:baaiwake06.png}} . {{attachment:baaiwake07.png}} . {{attachment:baaiwake08.png}} . {{attachment:baaiwake09.png}} . {{attachment:baaiwake10.png}} . {{attachment:baaiwake11.png}} . {{attachment:baaiwake12.png}} |
時間で場合を分ける
変数を用意し、チクタク一回ごとに1加える処理を行った場合を考えます。
変数の値は順に増えていきます。
この値を使って場合わけをしてみましょう。
止まったり動いたり
2つの場合に分けるときは、0のところで分けるのが分かりやすい。
0より小さいときは止まっていて、 0より大きいときは動くことにします。 0のときはどちらにするのか決めること。
動く処理だけを書くと次のようになります。 止まっているときには何もしません。
書き方1
書き方2
何秒間か動いて、何秒間か止まっている処理を繰り返すには、 それぞれの秒数を考えて、 値が一定値を超えたら、値を修正する処理を付け加えればよい。
チクタクでは通常1秒間に8回行われるので 3秒動いて、1秒停止させるには、 値が24になったら-8に修正する処理を付け加える。
2つの場合に分ける
値aと比較して2つの処理に分ける場合
比較のテストを行い、はい、いいえのところにそれぞれの処理を書けばよい。