Rhino処理系を使ったプログラムの書き方
Rhinoはインタプリタで、会話型で利用できます。
インタプリタでは入力した命令がただちに実行され、結果がすぐわかります。 これは長所でもありますが、短所でもあります。 入力されたプログラムであっても、実行されない部分は 文法チェックも行われない可能性があります。 このため コンパイラの場合とデバッグ手順が異なります。
プログラムは 少しずつ確かめながら作成しましょう。
エディタを使った作成と実行
エディタを使ってプログラムを作成し実行することもできます。 直接実行できるようなプログラムのことをスクリプトと呼ぶこともあります。
エディタで作成するときは、 次のような形式で作成し、 拡張子を .js として保存します。
- 命令を実行順に並べて記述する。
- 使う変数は、初めに var で宣言する。
- 必要に応じてコメントをつける。
- インデントを行うこと。
例 (sample1.js として保存)
// 1から9までの和を求める var sum, i; sum = 0; for (i=1; i<10; i++) { sum = sum + i; } print(sum);
rhinoのプロンプトで load命令を用いて読み込むことで実行します。
[xxx@e217x ~]$ rhino js> load('sample1.js'); 45 js>
構文(Cと異なるもの)
var
load