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location: ecmaオブジェクト

ECMAscriptのオブジェクト

オブジェクトは属性(プロパティ)の集まりである。


オブジェクトの生成

空オブジェクトを作成

属性とその値を指定して作成


属性名

属性(プロパティ)の名前は変数名と同様につけることができる。

属性名にハイフンや空白など特殊な文字を含めたいときは、 'または"で挟んで文字列として記述する。

for, if などの予約語も文字列として記述すれば 属性名として使うことができる。

上の例は次のように書いてもよい。


属性値の参照

つぎの形式で参照できる。


連想配列として利用

属性値を次の形式で参照できる。 この場合、属性名は文字列で指定する。


すべての属性を調べる


call by value

関数呼び出しで、引数が number, string, boolean のときは call by value である。

関数add1は引数に1を加え、その値を結果として返します。

実行結果は

call by reference

関数呼び出しで、引数がオブジェクトのときは call by reference である。

関数addxは引数として与えられたオブジェクトの属性xの値に1を加え、その値を結果として返します。

実行結果は

ecmaオブジェクト (最終更新日時 2012-10-30 02:54:17 更新者 masahiko)