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基本型(プリミティブ)を文字列に連結すると、値に対応する文字列に変換してから連結される。 kがint型、xがdouble型、pがboolean型、sがStringクラスの変数のとき {{{ k = 103; x = 5.789; p = true; s = "値は" + k + x + p; }}} を行うと、s の値は '''値は1035.789true''' になる。 |
String
- 文字列は基本型(プリミティブ)ではない。
- 文字列を扱うにはStringクラスを用いる。
- 文字列はインスタンスであるが、普通のクラスインスタンスとは振る舞いが若干異なるので注意が必要です。
文字が並んだものを文字列という。
プログラム中で文字列は " ではさんで "Hello World" のように記述する。
この文字列の値は Hello World であって、" は含まれない。
"" は長さ0の文字列である。空文字列という。
連結
文字列の連結は演算記号 + を使って行うことが出来る。
a,b,cをStringクラスの変数とし
a = "みなさん"; b = "こんにちは"; c = a + b;
を行うと、c の値は みなさんこんにちは になる。
基本型(プリミティブ)を文字列に連結すると、値に対応する文字列に変換してから連結される。
kがint型、xがdouble型、pがboolean型、sがStringクラスの変数のとき
k = 103; x = 5.789; p = true; s = "値は" + k + x + p;
を行うと、s の値は 値は1035.789true になる。
indexOf( int )
length( )
substring( begen, end )
Integer.parseInt( string )
String.valueOf( a ) ? toString( a ) ?
Integer.valueOf( string ) はラッパクラスオブジェクトができる