サイズ: 1607
コメント:
|
サイズ: 2013
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 14: | 行 14: |
バラの葉はちょっと変わった形をしています。 . {{attachment:bara22.png}} 小さな葉が3枚~7枚あつまったものが、普通の葉に対応します。 . {{attachment:bara23.png}} これは3枚の小さな葉(小葉という)が集まった形で、3枚葉といいます。 . {{attachment:bara24.png}} 花に近いところは3枚葉か5枚葉、 根元にちかいところは5枚葉か7枚葉で、 互い違いにつきます。 |
|
行 51: | 行 62: |
. {{attachment:bara22.png}} . {{attachment:bara23.png}} . {{attachment:bara24.png}} |
葉を描く
バラの葉を描きます。
次の機能を使います。
- ペジェ曲線
- 塗りの色
- 線の色
- グループ化
- スナップ
バラの葉の形
実物を観察しましょう。
バラの葉はちょっと変わった形をしています。
小さな葉が3枚~7枚あつまったものが、普通の葉に対応します。
これは3枚の小さな葉(小葉という)が集まった形で、3枚葉といいます。
花に近いところは3枚葉か5枚葉、 根元にちかいところは5枚葉か7枚葉で、 互い違いにつきます。
つぎの2つのタイプの部品を使います。 囲んで塗る部品 線だけの部品
バラの葉は小さな葉が集まって出来ています。 図は5枚の小葉でできている葉を示しています。5枚葉といいます。 花のすぐ下の葉は3枚葉、5枚葉で、下の方の葉は7枚葉です。 葉
小葉をペジェ曲線で描き、着色します。 塗りは葉の色、線の色も塗りと同系色としています。
葉脈もペジェ曲線で描きます。 塗りはなし、線の色だけ指定します。
小葉が1枚できたら、グループ化しておきます。
葉の軸を描き、線の色と線の太さを調整します。
小葉を複製して配置します。 場所により少し修正を加えると美しくなります。
再度グループ化しておくとよいでしょう。
全体を組み立てる
花の下に茎を描き、葉を何枚か配置します。 茎も線だけの部品を使います。太さを調整してください。
完成
葉の向きをうまく調整して、自然な感じに仕上げましょう。