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2016-10-30 13:09:26時点のリビジョン12
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編集者: masahiko
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2016-10-30 13:19:07時点のリビジョン13
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編集者: masahiko
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別の花びらを選択し、放射状グラデーションボタンを押すと
周りが透明なグラデーションになります。

ここで、先に使ったグラデーションを選ぶことができます。

グラデーション 4146 を選びます。
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グラデーションの色は先に作ったものがそのまま使われます。

グラデーションの位置、方向を調整します。
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=== 例 ===

花のグラデーション

グラデーションの調整は「グラデーションツール」の他に「ノードツール」でも可能です。

グループ化されている部品を選択して、グラデーションの調整を行うなどの場合は 「ノードツール」 を使う方が簡単です。


部品の選択

「ノードツール」を選び、部品の上にマウスカーソルを移動すると、 部品の縁が赤く表示されます。

選択したい部品の縁が赤く表示されたところで クリックすれば、その部品だけが選択され このような表示になります。

  • gr01.png


グラデーションの指定

フィルストロークを表示し、 フィルで「放射状グラデーション」を指定したところです。

部品中央部が元の色、周辺部は透明になっています。

フィルのグラデーションの表示も、 左端は元の色、右端は透明(格子の表示)になっています。

グラデーションの名前は 4146 です。

  • gr02.png

グラデーションの方向などを示す線についている をクリックして選択しました。

この位置の色がフィルに表示されます。

色と A(アルファ) を確認します。 Aの値が255になっていれば不透明です。

  • gr03.png

グラデーションの方向などを示す線についている を選択しました。 ○は2つありますが、どちらを選んでも色は同じです。

この位置の色がフィルに表示されます。

色と A(アルファ) を確認します。 Aの値が0になっているので透明です。

  • gr04.png

Aの値を255の修正してから、色を調整します。

同じ色相で明るい色にしました。

場合によっては、同じ色相で暗い色にします。

  • gr05.png

どこを明るくし、どこを暗くしたら立体的に見えるか考えて、 □と○の位置を調整します。

  • gr06.png


同じグラデーションを使う

別の花びらを選択し、放射状グラデーションボタンを押すと 周りが透明なグラデーションになります。

ここで、先に使ったグラデーションを選ぶことができます。

グラデーション 4146 を選びます。

  • gr07.png

グラデーションの色は先に作ったものがそのまま使われます。

グラデーションの位置、方向を調整します。

  • gr08.png


  • gr09.png

  • gr10.png

花のグラデーション (最終更新日時 2017-11-06 13:09:14 更新者 masahiko)