welcome: please sign in
location: "絵の変わるカード"の差分
1と16のリビジョン間の差分 (その間の編集: 15回)
2012-09-14 08:03:23時点のリビジョン1
サイズ: 43
編集者: masahiko
コメント:
2013-01-08 03:13:32時点のリビジョン16
サイズ: 4517
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 3: 行 3:
折り曲げた状態と、広げた状態で絵が変わるカードを作ります。
 . 用紙はA4サイズとする。縦、横どちらでも可。

この課題での目標
 . Inkscapeの使い方の総復習。
 . 完成品(印刷後折ったもの)を考えた作業をすること。

作業手順
 1. 折り方と絵の現れ方を考える。
 1. 用紙の設定をする。
 1. 境目にある絵を描く。
 1. 複製して、正確に配置する。
 1. 不要な部分を隠す。
 1. 残りの部分を描く。
----
=== 折り方と絵の現れ方を考える ===
サンプルを示します。
 . 畳んだ状態
 . {{attachment:card01.png}}
 . 開いた状態
 . {{attachment:card02.png}}
全部開くとこのようになっています。
 . {{attachment:card03.png}}
AとCの位置が合うように、AとBの線で折るとこのようになります。
 . {{attachment:card04.png}}
畳んだ状態の絵はこの部分に描きます。
 . {{attachment:card05.png}}
開いた状態の絵はこの部分に描きます。
 . {{attachment:card06.png}}
----
以下の説明はこのサンプルにしたがって行っていますが、
どこを変化させるかにより、
紙の向きや折る位置などは調整してください。
 . {{attachment:card07.png}} {{attachment:card08.png}} {{attachment:card09.png}}

----
=== 用紙の設定をする ===
折り方を決めたら、まず用紙の設定をします。

'''ファイル'''メニューより'''ドキュメントの設定'''を選び
 * ページサイズはA4
 * 方向は縦または横
に指定します。

折り目AとCの位置に、ガイドラインを引いておきます。

 . {{attachment:card10.png}}

----
=== 境目にある絵を描く ===
境目(折り目Aの位置)に絵を描いておくと
次のような利点があります。

 * 開いたときにどんなふうに変わるか、期待させる。

 * 折る位置を線で示さなくても、折る位置が分かる。

簡単な図形でもかまいませんが、
横方向の線だけだと位置合わせに使えません。

斜めの線や曲線を含む形がよい。

これまでに描いたものを利用してもかまいません。

----
=== 複製して、正確に配置する ===

複製し、2つのガイドラインに同じようにかかるように
配置します。

 . {{attachment:card11.png}}

縦方向は正確に揃えます。

'''オブジェクト'''メニューから'''整列と配置'''を選び、
両方を選んだ状態で、縦方向の配置を指定します。

 . {{attachment:card12.png}}

----
=== 不要な部分を隠す ===
折り目Aにかかるように配置した図形のうち、
折り目Aより右の部分は不要です。

 . 上に長方形を重ねて隠すのが簡単です。
 . クリップを使ってもよい。

レイヤーを使うと後の作業が楽です。
3つのレイヤーを作成し、上から'''変化'''、'''内側'''、'''元'''
としました。レイヤー名は自由につけてください。

 . {{attachment:card13.png}}

 . '''元'''レイヤーには畳んだときの絵の左半分を描くつもりです。

 . '''内側'''と'''変化'''レイヤーには開いたときの絵を描きますが、ガイドラインより右は畳んだときも見えます。

すでに描かれている図形を指定のレイヤーに移します。

'''レイヤー'''メニューの
 * 選択オブジェクトを前面のレイヤーに移動
 * 選択オブジェクトを背面のレイヤーに移動
を使います。

 * '''折り目Aにかかっている図形'''を'''一番下の'''レイヤーに、
 * '''もう1つの図形'''を'''一番上の'''レイヤーに
入れます。

 . {{attachment:card14.png}}

'''中間の'''レイヤーを選び、緑で示した部分に長方形を描きます。

描いた長方形の塗りを白にすることで、
その下にある図形が隠されます。
 . {{attachment:card15.png}}

----
=== 残りの部分を描く ===

ガイドラインにかかっていない部分を自由に描きます。
 . {{attachment:card16.png}}

畳んだ状態の絵はこの部分に描きます。
 . {{attachment:card05.png}}
開いた状態の絵はこの部分に描きます。
 . {{attachment:card06.png}}

絵の変わるカード

折り曲げた状態と、広げた状態で絵が変わるカードを作ります。

  • 用紙はA4サイズとする。縦、横どちらでも可。

この課題での目標

  • Inkscapeの使い方の総復習。
  • 完成品(印刷後折ったもの)を考えた作業をすること。

作業手順

  1. 折り方と絵の現れ方を考える。
  2. 用紙の設定をする。
  3. 境目にある絵を描く。
  4. 複製して、正確に配置する。
  5. 不要な部分を隠す。
  6. 残りの部分を描く。


折り方と絵の現れ方を考える

サンプルを示します。

  • 畳んだ状態
  • card01.png

  • 開いた状態
  • card02.png

全部開くとこのようになっています。

  • card03.png

AとCの位置が合うように、AとBの線で折るとこのようになります。

  • card04.png

畳んだ状態の絵はこの部分に描きます。

  • card05.png

開いた状態の絵はこの部分に描きます。

  • card06.png


以下の説明はこのサンプルにしたがって行っていますが、 どこを変化させるかにより、 紙の向きや折る位置などは調整してください。

  • card07.png card08.png card09.png


用紙の設定をする

折り方を決めたら、まず用紙の設定をします。

ファイルメニューよりドキュメントの設定を選び

  • ページサイズはA4
  • 方向は縦または横

に指定します。

折り目AとCの位置に、ガイドラインを引いておきます。

  • card10.png


境目にある絵を描く

境目(折り目Aの位置)に絵を描いておくと 次のような利点があります。

  • 開いたときにどんなふうに変わるか、期待させる。
  • 折る位置を線で示さなくても、折る位置が分かる。

簡単な図形でもかまいませんが、 横方向の線だけだと位置合わせに使えません。

斜めの線や曲線を含む形がよい。

これまでに描いたものを利用してもかまいません。


複製して、正確に配置する

複製し、2つのガイドラインに同じようにかかるように 配置します。

  • card11.png

縦方向は正確に揃えます。

オブジェクトメニューから整列と配置を選び、 両方を選んだ状態で、縦方向の配置を指定します。

  • card12.png


不要な部分を隠す

折り目Aにかかるように配置した図形のうち、 折り目Aより右の部分は不要です。

  • 上に長方形を重ねて隠すのが簡単です。
  • クリップを使ってもよい。

レイヤーを使うと後の作業が楽です。 3つのレイヤーを作成し、上から変化内側 としました。レイヤー名は自由につけてください。

  • [添付]

  • レイヤーには畳んだときの絵の左半分を描くつもりです。

  • 内側変化レイヤーには開いたときの絵を描きますが、ガイドラインより右は畳んだときも見えます。

すでに描かれている図形を指定のレイヤーに移します。

レイヤーメニューの

  • 選択オブジェクトを前面のレイヤーに移動
  • 選択オブジェクトを背面のレイヤーに移動

を使います。

  • 折り目Aにかかっている図形一番下のレイヤーに、

  • もう1つの図形一番上のレイヤーに

入れます。

  • [添付]

中間のレイヤーを選び、緑で示した部分に長方形を描きます。

描いた長方形の塗りを白にすることで、 その下にある図形が隠されます。

  • card15.png


残りの部分を描く

ガイドラインにかかっていない部分を自由に描きます。

  • card16.png

畳んだ状態の絵はこの部分に描きます。

  • card05.png

開いた状態の絵はこの部分に描きます。

  • card06.png

絵の変わるカード (最終更新日時 2013-01-08 23:36:50 更新者 masahiko)