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2008-08-10 00:30:31時点のリビジョン3

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location: 簡単な形状作成

簡単な形状作成

画面中央部の4つのビューに、ツールを使って部品を配置します。

ビュー

4つのビューのうち3つは、前、左、上からまっすぐ見たときの表示になっています。 この3つのビューをうまく使い分けることで、部品の配置をスムーズに行うことができます。

右下のビューはカメラから見た状態を表しており、レンダリング画像に対応します。

カメラ

ツール

移動

14個のツールのうち今回は太字のものを使います

ツールを選ぶと、その使い方が画面下に表示されます 拡大縮小

球を作成

(メッシュ)

(カメラ)

補間曲線

(視点の移動)

基本形状の作成

ツールを選択後、いずれかのビュー内でドラッグすると、ドラッグした大きさの物体が作成されます。 円柱はどのビューでドラッグしたかで、向きが異なります。 削除と取り消し

すでに作成されている物体に対して何かの作業を行うためには、まずその物体を「選択」します。 「選択」するには「移動」ツールを使います。

物体を削除するには、選択しておいて「Delete」キーを押します。

作業を間違えたときは「Ctrl」を押したままで「Z」キーを押すと、1つ前の状態に戻せます。取り消し可能な回数は、設定により異なります。 移動

どのビューで作業するかにより、移動する方向は制限されます。 拡大縮小

拡大縮小ツールでこの点をつかんでドラッグすることで、拡大縮小が行えます。 角の点をつかんだときと、辺の点をつかんだときで、機能が異なります。 3方向とも同じ比率で拡大縮小したいときは「Shift」キーを押したままでドラッグします。 「Ctrl」キーを押したままでドラッグすると中央を固定、普通は反対側を固定。 回転

回転も使い方は同じです。

角の点をつかんだときは、見ている方向を回転軸として回転します。 左右の辺の点をつかんだときは、上下方向を回転軸として回転します。 上下の辺の点をつかんだときは、左右方向を回転軸として回転します。

どのビューで行うか、どの点をつかんだらよいのか考えて行います。 線を描く

補間曲線を描いて見ましょう。

曲線が通る点を順にクリックしていきます。(左図)

描き終わったら移動ツールを選びます。 右図のように表示が変わります。

太さを指定

線には太さがありませんので、このままでは写真に写りません。 太さを指定して見えるようにしましょう。

移動ツールで選択した状態で、「ツール」メニューから「管...」を選びます。

左のようなウインドウが開くので、 Tube Width の欄に太さを入力し「OK」をクリックします。

太さのある物体が新しく作られます。 線だけのものも残っています。 演習

ここまでの機能をつかって「動物」を作りましょう。

できたら保存しましょう。「ファイル」メニューの「別名で保存」です。

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