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玄関や窓などを書き込む | 着色を行います。 上下方向が正しくなるように部品のを向きを揃えた状態で作業します。 壁、屋根の着色の他、 玄関や窓などを書き込みます。 カーテンなど室内の様子を描いてもよい。 窓はグループ化した後、高さや間隔を揃えながら配置します。 |
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サイズを決め | (1)パーツの作成 となりあった壁で、つながった部品になっていたほうが組み立てやすいものは、 正しく並べて1つのパーツにします。 部品ごとにグループ化しておきます。 (2)サイズを決める 印刷できるように大きさを調整する作業です。 条件は * 大きな部品もA4の用紙内に収まること * 全体でA4用紙1枚から3枚程度に収まること 拡大縮小は数値指定で縦横比 の大きさを考え、全体を拡大縮小する。縦横比や拡大率を一定にすること。 (3)用紙に配置 |
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1. 組み立て方を考えながら、いくつかのパーツをまとめてパーツを構成する。 1. 完成の大きさを考え、全体を拡大縮小する。縦横比や拡大率を一定にすること。 1. 壁、屋根の色を決め、窓、ドアなども描き込む。高さを揃えると美しい。 |
家のペーパークラフト
家のペーパークラフトを作ります。
- スナップ、整列と配置、拡大率を指定した拡大縮小などの機能を使います。
家の形は
- 1階建て
- 平面図は長方形が2つつながった形
- 屋根は寄棟
全体の手順は
- 平面図の形を描く
- 壁を作図する
- 屋根のパーツを作図する
- 着色、玄関や窓などを書き込む
- サイズを決め、用紙に配置する
このページでは、全体の工程を説明しています。
壁の作図は家のペーパークラフト(1)を参照してください。
屋根のパーツの作図は家のペーパークラフト(2)を参照してください。
完成形
印刷し、組み立てた例です。
屋根は別パーツで、ちょうどかぶさる形になっています。
平面図の形を描く
長方形ツールで長方形を描き、スナップや整列の機能をつかって、 きっちり配置します。
上から見たときの形が、このような場合を例として説明します。 長方形を2つ並べた形です。
大きさがちがったり、並べ方がちがってもかまいません。 こんな形も考えられます。
- 左側の例は、スナップを使って角を合わせています。
- 右側の例は、スナップで合わせた後、中央に整列しています。
配置できたらグループ化しておきましょう。
着色
着色を行います。 上下方向が正しくなるように部品のを向きを揃えた状態で作業します。
壁、屋根の着色の他、 玄関や窓などを書き込みます。
カーテンなど室内の様子を描いてもよい。
窓はグループ化した後、高さや間隔を揃えながら配置します。
用紙に配置する
(1)パーツの作成
となりあった壁で、つながった部品になっていたほうが組み立てやすいものは、 正しく並べて1つのパーツにします。
部品ごとにグループ化しておきます。
(2)サイズを決める
印刷できるように大きさを調整する作業です。 条件は
- 大きな部品もA4の用紙内に収まること
- 全体でA4用紙1枚から3枚程度に収まること
拡大縮小は数値指定で縦横比 の大きさを考え、全体を拡大縮小する。縦横比や拡大率を一定にすること。
(3)用紙に配置
展開図
床、壁、屋根などの部品の作図ができたら、次の作業を行います。
- 糊代をつける。
- 用紙内に配置する。A4数枚になってもよい。
壁は上下方向を揃えると作業がしやすい。 向こう側の壁がどことつながるかに注意すること。