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変数の宣言は次のような形式で行うと説明しました。 | ---- === 変数の宣言 === 変数の宣言は次のような形式で行ないます。 |
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例 {{{#!java int kosu; double x, y; }}} ---- == 宣言と同時に変数を初期化 == 変数の宣言と初期化の構文は次のようになります。 {{attachment:hensu6.png}} 1つの変数を宣言した後ろに、 代入文が続いた形をしています。 代入文の前に'''型'''が書かれた形と考えても良い。 参考 (代入文の構文) {{attachment:koubun04.png}} ---- |
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宣言の構文と代入文の構文をつなげた形をしています。 代入文はこのような構文でした。 {{attachment:koubun04.png}} この文の前に'''型'''が書かれた形です。 |
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変数宣言の構文は次のようになります。 {{attachment:hensu6.png}} ---- === 定数 === 定数は値を変更できない変数として定義します。 修飾子として static final を付け、変数の定義と同時に値を初期化します。 記述する位置はclassの内側でmainなどのメソッド(関数)の外側です。 <<BR>>classのすぐ後に書けばよい。 {{{#!java public class Sample { static final int XSIZE = 100; public static void main(String[] args) { ... } } }}} static や final は修飾子と呼ばれます。 意味は次のとおり。 static :: 静的 final :: 変更できない public :: 他からも参照できる |
変数の宣言と初期化
変数の宣言
変数の宣言は次のような形式で行ないます。
例
宣言と同時に変数を初期化
変数の宣言と初期化の構文は次のようになります。
1つの変数を宣言した後ろに、 代入文が続いた形をしています。
代入文の前に型が書かれた形と考えても良い。
参考 (代入文の構文)
Javaでは別の書き方もあります。
1つは変数の宣言と代入(初期化)を同時に行うものです。
1 int k = 1000;
は次と同じ結果になります。
この書き方を使うと、for文でくりかえしのためにつかう変数をその場で宣言することができます。 この場合、ここで宣言した変数はこのブロック内でしか使えません。