バージョン2.9の新機能
バージョン2.9.1からjmfは不必要になりました。
レンダリング
- プログレッシブレンダリングに変更されました。
- まず粗くレンダリングされ、次第に詳細にレンダリングされます。
- 全体をすばやく確認することができます。
編集画面でのレンダー表示
- 編集画面での表示方法としてレンダーが追加されました。
- ただしレンダー表示は1つの画面でしか使うことができません。
テクスチャと材質
- テクスチャと材質の指定画面が統合されました。
- テクスチャと材質の作成画面も統合されました。
テクスチャと材質のライブラリ
- テクスチャと材質のライブラリが用意されました。
- 使いたいものを選んで「ライブラリから読み込み」を押すと現在のシーン内にコピーされ利用できるようになります。
procedure editor
- 次のテクスチャ,材質の編集画面が変更されました。
- procedural 2D texture
- procedural 3D texture
- procedural material
- 挿入メニューにあった項目は、ウインドウ左に表示されクリックまたはドラッグで使うことができます。
- 複数回の取り消しができるようになりました。
image mapping
- マッピング用の画像データとして SVG形式が利用できるようになりました。