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2009-02-12 06:57:06時点のリビジョン8

location: キーフレームと補間

キーフレームと補間

キーフレームとキーフレームの間は計算により補間されます。

物体の動きは「位置(Position)」と「向き(Rotation)」の2つのトラックで指定されます。

「位置を設定」を行うと、この2つのトラックの両方(または一方)に設定されます。


補間曲線を見る

スコア右のボタンの2番目または3番目を押すと、トラックの値の変化を曲線で表示できます。

スコア左で表示したいトラックを選択してください。選択したトラックの値が曲線で表示されます。

この表示でも、曲線のキーフレームの箇所を選択ドラッグして 移動することができます。 この画面での修正はほとんど行いませんが、確認には便利です。

動きがおかしいときは、曲線が滑らかになっているか確認しましょう。 ふつうに動きを設定すると、滑らかな曲線でつながれます。

上の図では0秒目、1秒目、2秒目にキーフレームがあり、0秒目と1秒目は同じ値になっています。しかし全体を曲線として補間するため、0秒目と1秒目の間も曲線になっています。その結果、0秒目と1秒目の間でも静止していなくて、少し動きがあるのが分ります。


曲線の平滑度

下図のように、折れ線でつなぎたいこともあります。

このようにすれば0秒目と1秒目の間では動かないようにできます。

修正するには、角にあたるキーフレーム(この図では1秒目)をダブルクリックし、 表示されるウインドウで「平滑度」を調整します。


位置と向き

「位置を設定」を行うと、Position(位置)とRotation(向き)の2つのトラックのうち 直前のキーフレームと値が異なっている方だけにキーフレームが作られ値が記録されます。

どのトラックにキーフレームが作られたかは、トラック上に <> が加わったかどうかで確認できます。

<例> 次の3枚の絵のように、0秒目から1秒目の間は移動だけ、 1秒目から2秒目の間は回転だけをさせようとして3つのフレームで「位置を設定」した場合を考えます。