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問4) 次の図形の(灰色の部分の)面積を求めなさい。 . {{attachment:rhino1.png}} 前回の問4の計算をさせるのに次のように入力しました。 JS> a = (8+6)*(6+6+5) ; 238 JS> b = 8*5 ; 40 JS> c = 4*3 ; 12 JS> d = 6*6*3.1416/2 ; 56.5488 JS> a-b-c+d 242.5488 |
. {{attachment:menseki3a.png}} 上の図形の(灰色の部分の)面積を求めるのに次のように入力しました。 {{{ JS> a = (8+6)*(6+6+5) ; 238 JS> b = 8*5 ; 40 JS> c = 4*3 ; 12 JS> d = 6*6*3.1416/2 ; 56.5488 JS> a-b-c+d 242.5488 }}} |
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a = (8+6)*(6+6+5); b = 8*5; c = 4*3; d = 6*6*3.1416/2; a-b-c+d |
{{{#!java a = (8+6)*(6+6+5); b = 8*5; c = 4*3; d = 6*6*3.1416/2; a-b-c+d }}} |
行 27: | 行 26: |
処理内容を記述したものをスクリプトまたはプログラムと呼びます。 | 処理内容を記述したものを'''スクリプト'''または'''プログラム'''と呼びます。 |
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JS> load('ex0516.js') |
{{{ JS> load('ex0516.js') }}} |
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しかし、この方法で実行した場合には計算結果は表示されません。 | しかし、この方法で実行した場合には計算結果は'''表示されません'''。 |
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. {{attachment:rhino1.png}} |
まとめて質問する
上の図形の(灰色の部分の)面積を求めるのに次のように入力しました。
JS> a = (8+6)*(6+6+5) ; 238 JS> b = 8*5 ; 40 JS> c = 4*3 ; 12 JS> d = 6*6*3.1416/2 ; 56.5488 JS> a-b-c+d 242.5488
入力した部分だけをとりだしてみると、このようになります。
1つずつ質問を入力しては答を得るのではなく、いくつかまとめて質問できると便利ですね。 それには質問内容をファイルに記述しておき、そのファイルを読んで処理するように指示します。 処理内容を記述したものをスクリプトまたはプログラムと呼びます。
例えば、上で示した5行分を ex0516.js というファイルに記述して保存した場合
JS> load('ex0516.js')
と入力することで、このファイルから1行ずつ順に読んで計算してくれます。
しかし、この方法で実行した場合には計算結果は表示されません。 処理(計算)はされますが、1行ごとの結果は表示しないことになっています。 たくさんの計算をまとめて行うときにはこの方が便利だからです。
結果を表示するには、表示するための指示が必要です。