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location: "svgとjavascript"の差分
5と10のリビジョン間の差分 (その間の編集: 5回)
2012-12-16 13:13:41時点のリビジョン5
サイズ: 1627
編集者: masahiko
コメント:
2012-12-17 01:09:52時点のリビジョン10
サイズ: 1744
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 4: 行 4:
HTML5ではsvgがそのまま記述できます。 HTML5ではHTMLファイル内にsvgがそのまま記述できます。
行 40: 行 40:
 . {{{svg}}}タグの部分を上記のように書き直してコピーし、HTMLファイルのbody内に入れればよい。  . そのままコピーして使えます。
行 46: 行 46:
ほとんどのエラーは次の箇所で起こります。削除しても問題ありません。
 . {{{inkscape:}}}で始まっている属性
 . 特定のstyle
エラーが起こるのはinkscape特有の記述の箇所です。たとえば
 . {{{inkscape:}}}などで始まっている属性
 . 特別なstyle

svgタグを
{{{<svg width="200" height="150">}}}
に修正したときのブラウザでの表示例。

 . {{attachment:svg04.png}}

----
=== 例 ===
 . {{attachment:svg05.png}}

svgとjavascript

HTML5ではHTMLファイル内にsvgがそのまま記述できます。

  • <!DOCTYPE html>
    <html lang="ja">
    <head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>sample</title>
    </head>
    <body>
      <svg width="300" height="200">
      ...
      </svg>
    </body>
    </html>


inkscapeのデータを利用する

inkscapeで描いて保存するとsvgファイルができます。 これを利用する方法を示します。

inkscapeでは、用紙の左上隅が原点になっています。

そのまま利用できるように、位置や大きさを合わせて描きます。

  • 長方形ツールで枠を描き、表示される部分を確かめておくとよい。
  • <svg width="200" height="150">と指定すると、この範囲が表示される。

  • svg01.png

スクリプトで用いる部品に名前をつけておきます。

  • 部品を選び、右クリックし、プロパティを表示させます。
  • の部分に名前を入力します。
  • svg02.png

保存し、エディタで開くとこのようになっています。

  • そのままコピーして使えます。
  • svg03.png

ほとんどこれだけで動作しますが、 動作しないときはブラウザのエラー表示を見て、 対応する部分を削除します。 エラーが起こるのはinkscape特有の記述の箇所です。たとえば

  • inkscape:などで始まっている属性

  • 特別なstyle

svgタグを <svg width="200" height="150"> に修正したときのブラウザでの表示例。

  • svg04.png


  • svg05.png

svgとjavascript (最終更新日時 2013-01-09 01:15:41 更新者 masahiko)