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location: "svgとjavascript"の差分
1と7のリビジョン間の差分 (その間の編集: 6回)
2012-12-16 12:39:08時点のリビジョン1
サイズ: 281
編集者: masahiko
コメント:
2012-12-17 01:01:08時点のリビジョン7
サイズ: 1654
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
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HTML5ではsvgがそのまま記述できます。 HTML5ではHTMLファイル内にsvgがそのまま記述できます。
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----
=== inkscapeのデータを利用する ===
inkscapeで描いて保存するとsvgファイルができます。
これを利用する方法を示します。

inkscapeでは、用紙の左上隅が原点になっています。

そのまま利用できるように、位置や大きさを合わせて描きます。

 . 長方形ツールで枠を描き、表示される部分を確かめておくとよい。
 . {{{<svg width="200" height="150">}}}と指定すると、この範囲が表示される。
 . {{attachment:svg01.png}}

スクリプトで用いる部品に名前をつけておきます。
 . 部品を選び、右クリックし、プロパティを表示させます。
 . の部分に名前を入力します。
 . {{attachment:svg02.png}}

保存し、エディタで開くとこのようになっています。
 . そのままコピーして使えます。
 . {{{svg}}}タグのwidthとheightを書き直すのを忘れないように。
 . {{attachment:svg03.png}}

ほとんどこれだけで動作しますが、
動作しないときはブラウザのエラー表示を見て、
対応する部分を削除します。
エラーが起こるのはinkscape特有の記述の箇所です。たとえば
 . {{{inkscape:}}}などで始まっている属性
 . 特別なstyle
----
=== 例 ===

svgとjavascript

HTML5ではHTMLファイル内にsvgがそのまま記述できます。

  • <!DOCTYPE html>
    <html lang="ja">
    <head>
    <meta charset="utf-8" />
    <title>sample</title>
    </head>
    <body>
      <svg width="300" height="200">
      ...
      </svg>
    </body>
    </html>


inkscapeのデータを利用する

inkscapeで描いて保存するとsvgファイルができます。 これを利用する方法を示します。

inkscapeでは、用紙の左上隅が原点になっています。

そのまま利用できるように、位置や大きさを合わせて描きます。

  • 長方形ツールで枠を描き、表示される部分を確かめておくとよい。
  • <svg width="200" height="150">と指定すると、この範囲が表示される。

  • svg01.png

スクリプトで用いる部品に名前をつけておきます。

  • 部品を選び、右クリックし、プロパティを表示させます。
  • の部分に名前を入力します。
  • svg02.png

保存し、エディタで開くとこのようになっています。

  • そのままコピーして使えます。
  • svgタグのwidthとheightを書き直すのを忘れないように。

  • svg03.png

ほとんどこれだけで動作しますが、 動作しないときはブラウザのエラー表示を見て、 対応する部分を削除します。 エラーが起こるのはinkscape特有の記述の箇所です。たとえば

  • inkscape:などで始まっている属性

  • 特別なstyle


svgとjavascript (最終更新日時 2013-01-09 01:15:41 更新者 masahiko)