"inkscapeを用いたイラストの描き方"の差分

8と9のリビジョン間の差分

inkscapeを用いたイラストの描き方

作品１ではベクトルグラフィックスにおける作品制作の考え方を学びます。

印刷物を作ると考えて下さい。

用紙の大きさを決め、その中に描きます。

用紙の範囲外にも描くことができます。

部品別に描き、それらを配置して作品を構成します。

部品ごとに形、大きさ、位置、色などを修正することができます。

長方形、円などの基本図形の他に自由曲線が描けます。

個々の部品には

の２つを指定することができます。

色を「なし」にすると後ろのものが透けて見えます。

部品には重なり順があります。

イラストを構成する部品を描き、それらを配置したり着色したりしながらイラストを完成させます。

inkscapeを用いたイラストの描き方 (最終更新日時 2011-09-22 01:38:22 更新者 masahiko)

-  ⇤ ← 2011-09-22 01:04:31時点のリビジョン8 → 
  サイズ: 1436
  編集者: masahiko
  コメント:
+   ← 2011-09-22 01:32:12時点のリビジョン9 → ⇥
  サイズ: 1758
  編集者: masahiko
  コメント:
-削除された箇所はこのように表示されます。
+追加された箇所はこのように表示されます。
 行 32:
+長方形、円などの基本図形の他に自由曲線が描けます。
 . {{attachment:kakikata4.png}}
個々の部品には
 * 線の色
 * 内側の色
の２つを指定することができます。

色を「なし」にすると後ろのものが透けて見えます。
-行 34:
+行 42:
+部品には重なり順があります。
 . {{attachment:kakikata5.png}}
 . 後で描いた部品の方が、手前になります。
 . 重なり順を修正することもできます。
-行 39:
+行 50:
-部品を作成するには基本形状ツールやペンツールなどを使います。
部品の配置や着色には選択ツールを使います。