welcome: please sign in
location: "etoys複数のプロジェクト"の差分
20と21のリビジョン間の差分
2010-05-06 06:16:55時点のリビジョン20
サイズ: 3812
編集者: masahiko
コメント:
2010-05-06 06:19:43時点のリビジョン21
サイズ: 4015
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 59: 行 59:
プロジェクト間の行き来は例3より例2の方が分かりやすい。
 . '''プロジェクトを作成したり読み込んだりするのはHomeで行うようにしましょう。'''

複数のプロジェクト

プロジェクトを作成するときに、以前に作成した別のプロジェクトを参照したり その中の一部のオブジェクトを使いたいことが起こるでしょう。

文書作成用のソフトウェアを利用するときでも、複数の文書を開いて作業したり、 一方から他方へコピー&ペーストしたりします。

同様のことをEtoysで行う方法を説明します。


複数のプロジェクト間の行き来

プロジェクトを新しく作成したり、保存したプロジェクトを読み込んで作業する 方法はこれまでに説明しました。

  • 次のボタンを使いました。
  • [添付]


例1

  • Etoysを開始した直後の画面です。
  • [添付]

  • ここで新規のボタンを押すと新しいプロジェクトが作られ、そのプロジェクト内に移動します。

  • プロジェクトの名前をプロジェクト1としました。

  • [添付]

  • プロジェクト1の中で作業を行った後、
  • 戻る(前のプロジェクト)のボタンを押すと、Homeにもどります。
  • [添付]

  • このときHomeのウインドウ内にプロジェクト1の縮小表示がされます。
  • 縮小表示の部分をクリックするとプロジェクト1に入り、作業を続行できます。
  • 縮小表示があるプロジェクトは開かれた状態と考えられます。

プロジェクト間の行き来はこのようでした。

  • copy08.png

新規の代わりに読み込みを行った場合も同様になります。

  • copy09.png


例2

  • 例1でHomeに戻った後に別のプロジェクト使った場合です。
  • 例1でHomeに戻ったときにはこのような画面になっていました。
  • [添付]

  • ここでプロジェクト2を読み込むと、プロジェクト2の作業画面になります。
  • [添付]

  • 作業後、戻るボタンを押してHomeにもどると、開いている2つのプロジェクトの縮小表示があります。
  • [添付]

作業したいプロジェクトをクリックすることで、2つのどちらのプロジェクトへも移動できます。

  • copy10.png


例3

  • プロジェクトの中で作業中に、新規または読み込みを行った場合です。
  • Homeでプロジェクト3を作成(または読み込み)し、
  • プロジェクト3にいる状態でプロジェクト4を作成(または読み込み)しました。
  • この後、戻るボタンを1回押すとプロジェクト3にもどります。
  • 戻る前にいたプロジェクト4の縮小表示がプロジェクト3の中にあります。
  • [添付]

  • もう一度戻るボタンを押すとプロジェクト3からHomeにもどります。
  • Homeの中にはプロジェクト3の縮小表示があります。
  • [添付]

プロジェクト間の行き来はこのようでした。

  • copy11.png

プロジェクト間の行き来は例3より例2の方が分かりやすい。

  • プロジェクトを作成したり読み込んだりするのはHomeで行うようにしましょう。


読み込み

現在のプロジェクト

  • [添付]

不要なプロジェクトの削除

  • copy03.png

  • copy04.png

  • copy05.png


オブジェクトを他のプロジェクトで利用する

コピー&ペースト

道具箱に入れる

  • [添付]

道具箱から取り出して使う

  • [添付]

Etoysを終了するまで有効

etoys複数のプロジェクト (最終更新日時 2011-05-03 04:57:43 更新者 masahiko)