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2012-06-16 13:30:39時点のリビジョン7
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編集者: masahiko
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2012-06-16 13:31:40時点のリビジョン8
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編集者: masahiko
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 . アイテムのところに行ったときに値を「はい」に変えるようにします。  . アイテムのところに行ったときに値を「はい」に変えることにします。

真偽値型の変数を利用する

主人公をジョイスティックを使って動かして遊ぶゲームを作ります。

  • game31.png

例えばこのような画面で

  • いくつかある障害物のところは通れない。
  • 途中でアイテムを取ってからでないと、ゴールできない。

という条件で作ることにします。

例えば

  • アイテムを取った後では障害物の1つは通れる

ことにすれば上の画面でもゴールできるようになります。 (他のアイデアでもかまいません)


変数の利用

アイテムを取ったかどうかを 真偽値型の変数を用いて表すことにします。

変数を用いると、アイテムを取った後か、取る前かを簡単に表すことができます。

主人公の変数「アイテムを持っている」を作成し、

  • ゲームスタート時はその値を「いいえ」とし
  • アイテムのところに行ったときに値を「はい」に変えることにします。


ジョイスティックで動かす

主人公をジョイスティックで動かせるようにします。


障害物にぶつかったとき

障害物のところは通れないようにします。 処理の順番に注意が必要です。 このように書くと障害物に当たったら そのあとずっと動けなくなってしまいます。


スタートボタン


アイテムを取ったとき


アイテムを取った後


次回続きを作り、ゲームを完成させます。

etoys真偽値型の変数を利用する (最終更新日時 2012-06-22 00:13:05 更新者 masahiko)