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location: "etoys本を使った作品(3)"の差分
27と30のリビジョン間の差分 (その間の編集: 3回)
2012-07-19 04:07:49時点のリビジョン27
サイズ: 2081
編集者: masahiko
コメント:
2012-07-27 00:22:46時点のリビジョン30
サイズ: 2196
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
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#acl All:
行 53: 行 52:
本のボタンは表示が少ないものにし、ページを増やすなどの操作ができないようにしておくとよい。 本のビューアで、本の操作の中にある
 本のページコントロールを表示を'''いいえ'''
にします。
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ページを変えるボタンなども非表示にできます。 本の上部にあったボタン類の表示がなくなります。
行 57: 行 59:
上の準備で作成したスクリプトを
開いたときに動作するようにします。
動作確認の準備で作成したスクリプトのノーマルの部分をクリックし
 このスクリプトを実行するときは? から '''開いたとき'''
を選びます。

このようになります。
行 63: 行 68:
すると、このプロジェクトを読み込んだとき このプロジェクトを読み込んだとき

本を使った作品(3)

本を使った作品を作ります。

前回までの内容

  • 全体の構成を考える
  • それぞれのページを作る
  • ページ内のスクリプトを作る
  • ページの進め方を考える
  • ページを初期化するスクリプト
  • ページを変えるスクリプト

今回の内容

  • 全体の調整
  • 最後の仕上げ


全体の調整

他の人が使う場合を考えて調整します。

  • 本を読む人は操作を間違えるかもしれません。

背景などのオブジェクトは動かせないようにしておきましょう。

動作確認の準備

本のビューアを表示し、次のスクリプトを作成し 本の外側に配置してください。

  • book48.png

このスクリプトを1回実行(!を押す)すると 1ページ目に戻ります。

ページ番号を変えて実行すれば、どのページにも移動できます。

動作確認1

1ページ目から順に、正しく動作することを確かめます。

動作確認2

終わりまで読んだ後や、途中で1ページ目に戻ったときにも 正しく動作することを確かめます。


最後の仕上げ

次のようなものは、たたむなどして見えないようにしておきます。

  • ビューア
  • スクリプト
  • 入れ物

本のビューアで、本の操作の中にある

  • 本のページコントロールを表示をいいえ

にします。

  • book50.png

本の上部にあったボタン類の表示がなくなります。

動作確認の準備で作成したスクリプトのノーマルの部分をクリックし

  • このスクリプトを実行するときは? から 開いたとき

を選びます。

このようになります。

  • book49.png

この状態で保存してください。

このプロジェクトを読み込んだとき 1ページ目から実行されるようになります。

etoys本を使った作品(3) (最終更新日時 2012-07-27 00:22:46 更新者 masahiko)