サイズ: 334
コメント:
|
サイズ: 3248
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 1: | 行 1: |
#acl All: | |
行 6: | 行 5: |
手順 1. 全体の構成を考える。 1. それぞれのページを作る。 1. ページ内のスクリプトを作る。 1. ページ間のスクリプトを作る。 1. 全体の調整。 |
||手順||今回||次回||最終回|| ||全体の構成を考える。||<#ff8888>◎ || || || ||それぞれのページを作る。||<#ff8888>○ ||<#ffff00>○ || || ||ページ内のスクリプトを作る。||<#ff8888>○ ||<#ffff00>○ ||<#88ff88> || ||ページ間のスクリプトを作る。|| ||<#ffff00>◎ ||<#88ff88> || ||全体の調整。|| || ||<#88ff88>◎ || |
行 13: | 行 12: |
=== 全体の構成を考える === | === 全体の構成 === 例をいくつか示します。 組み合わせて使うと面白いと思います。 ==== 例1 ==== ページをめくりながら本を読むような形式のもの。 ページ内であるものをクリックすることで次のページに進むようにできる。 あるものを見つけないと次に進めないようにもできる。 ||<#ffeecc>p.1 起 || . ↓ ||<#ffeecc>p.2 承 || . ↓ ||<#ffeecc>p.3 転 || . ↓ ||<#ffeecc>p.4 結 || ==== 例2 ==== ユーザが、ページ内のどれをクリックするかでストーリーが変わる。 分岐した後でさらに分岐したり、もとに戻ったりなども考えられます。 ||<#ffeecc>p.1 起 || . ↓ ||<#ffeecc>p.2 承 || . ↓ ||<#ffeecc>p.3 質問 || . p.4またはp.5へ ||<#ffeecc>p.4 結1 || . ||<#ffeecc>p.5 結2 || ==== 例3 ==== ストーリーの途中でゲームがある。 ||<#ffeecc>p.1 オープニング || . ↓ ||<#ffeecc>p.2 ストーリー展開 || . ↓ ||<#ffeecc>p.3 ゲーム || . p.4またはp.5へ ||<#ffeecc>p.4 失敗 || . p.3へもどる ||<#ffeecc>p.5 クリア || ---- === それぞれのページを作る === 各ページの作り方はこれまでと同様です。 部品によっては、本の中に直接入れないと入らないものもあります。 入れ物は本の外に置いて使います。 ページ内の背景など動かしたくないものは、クリックしてもつかめないようにしておくとよい。 . ハロを出し、メニューをクリックします。 . {{attachment:book22.png}} . モーフがつかめないかをon(■)にします。 . {{attachment:book23.png}} ---- === ページ内のスクリプト === ページ内で動作するスクリプトはこれまでと同様に作成します。 ---- === 1ページ目を作る === 1ページ目にはタイトルを書きます。 絵は動かなくて良い。 . {{attachment:book28.png}} はじめるの文字をクリックすると次のページに進むようにする予定です。 ---- === 各ページの初期化スクリプトを作る === 本のスクリプトとして、次のような形式で作ります。 . {{attachment:book29.png}} ---- === ページを変える方法 === オブジェクトをクリックしたとき別のページに移動するには このようにします。 . {{attachment:book30.png}} あるものにぶつかったとき別のページに進むには このようにします。 . {{attachment:book31.png}} ---- === 全体の調整 === |
本を使った作品
本を使った作品を作ります。
手順
今回
次回
最終回
全体の構成を考える。
◎
それぞれのページを作る。
○
○
ページ内のスクリプトを作る。
○
○
ページ間のスクリプトを作る。
◎
全体の調整。
◎
全体の構成
例をいくつか示します。
組み合わせて使うと面白いと思います。
例1
ページをめくりながら本を読むような形式のもの。
ページ内であるものをクリックすることで次のページに進むようにできる。 あるものを見つけないと次に進めないようにもできる。
p.1 起
- ↓
p.2 承
- ↓
p.3 転
- ↓
p.4 結
例2
ユーザが、ページ内のどれをクリックするかでストーリーが変わる。
分岐した後でさらに分岐したり、もとに戻ったりなども考えられます。
p.1 起
- ↓
p.2 承
- ↓
p.3 質問
- p.4またはp.5へ
p.4 結1
p.5 結2
例3
ストーリーの途中でゲームがある。
p.1 オープニング
- ↓
p.2 ストーリー展開
- ↓
p.3 ゲーム
- p.4またはp.5へ
p.4 失敗
- p.3へもどる
p.5 クリア
それぞれのページを作る
各ページの作り方はこれまでと同様です。
部品によっては、本の中に直接入れないと入らないものもあります。
入れ物は本の外に置いて使います。
ページ内の背景など動かしたくないものは、クリックしてもつかめないようにしておくとよい。
ページ内のスクリプト
ページ内で動作するスクリプトはこれまでと同様に作成します。
1ページ目を作る
1ページ目にはタイトルを書きます。
絵は動かなくて良い。
はじめるの文字をクリックすると次のページに進むようにする予定です。
各ページの初期化スクリプトを作る
本のスクリプトとして、次のような形式で作ります。
ページを変える方法
オブジェクトをクリックしたとき別のページに移動するには このようにします。
あるものにぶつかったとき別のページに進むには このようにします。