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2011-07-19 02:14:23時点のリビジョン4
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編集者: masahiko
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2011-07-19 02:25:36時点のリビジョン5
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編集者: masahiko
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=== 例3 ===
さらに場合わけを行って、ちょっとだけ異なった動作をさせる場合です。

1つの動きは
 * 回す 5
 * 進める 10
もう1つの動きは
 * 回す -5
 * 進める 10
と、回す量だけが異なっています。

共通する処理内容だけをスクリプト1の中に書き、
これをスクリプト2で利用することにすれば
次のように書けます。
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=== 引数のあるスクリプト ===

引数のあるスクリプト


スクリプトの呼び出し

処理内容が多くてスクリプトが長くなるときには、 内容ごとに別のスクリプトに分けて記述し、 これを呼び出して使うことができます。

例1

とんぼのスクリプト1がこのように記述されているとき、

  • call01.png

スクリプト1をスクリプト2の中で利用することができます。

  • call02.png

この場合

  • スクリプト2をチクタクにし

  • スクリプト1はノーマルにしておく

ことに注意して下さい。

例2

カウンタを使って場合わけをした場合です。

処理内容によりスクリプトを分割しています。

  • スクリプト1に動きを
  • スクリプト2にカウンタの処理を

記述しています。

  • call03.png

例3

さらに場合わけを行って、ちょっとだけ異なった動作をさせる場合です。

1つの動きは

  • 回す 5
  • 進める 10

もう1つの動きは

  • 回す -5
  • 進める 10

と、回す量だけが異なっています。

共通する処理内容だけをスクリプト1の中に書き、 これをスクリプト2で利用することにすれば 次のように書けます。

  • call04.png

  • call05.png


引数のあるスクリプト

  • call06.png

  • call07.png

  • call08.png

  • call09.png

  • call10.png

  • call11.png

  • call12a.png

  • call12b.png

  • call13.png

  • call14.png

  • call15.png

  • call16.png

  • call17.png

etoys引数のあるスクリプト (最終更新日時 2011-07-19 02:56:00 更新者 masahiko)