etoys変数を使って速さを変化させる

変数を使った動き

速くなったり、遅くなったり、止まったりと変化のある動きをつける方法を考えます。

「進める」を使ったスクリプトの場合

座標に値を加える方法でも同様です。


移動量を変数で表す

上の例では移動量をスクリプトタイル内の数値で指定していましたが、 移動量を変数の値で指定します。

変数を利用すると複雑な処理が簡単に書けます。

これで動作させてみると、 変数の値を変えることで動きの速さを変えることができるのが分かります。


移動量を変化させる

移動量を表す変数の値をスクリプト内で変えるには、 テストタイルの中で変数の値を指定します。

etoys変数を使って速さを変化させる (最終更新日時 2010-06-24 12:50:53 更新者 masahiko)