サイズ: 1678
コメント:
|
サイズ: 1381
コメント:
|
削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
行 10: | 行 10: |
ここでは、1つのスクリプトを1回実行するだけで描けるものを考えます。 | ここでは、1つのスクリプトを{{attachment:usagi02.png}}で 1回実行するだけで描くことを考えます。 |
行 18: | 行 19: |
. とんぼ にしました。 | |
行 21: | 行 23: |
中心位置が移動した跡が描かれます。 . {{attachment:turtle03.png}} . 中心位置を エンピツの先 に . 移動方向を 左 にしました。 |
中心位置が移動した跡が残るようになります。 絵の端など、分かりやすい位置に設定するとよい。 . 中心位置を しっぽの先 に . 移動方向を 上 にしました。 |
行 27: | 行 29: |
=== スクリプトの作成 === 目の形のハロをクリックすると画面右にビューアが表示されます。 このボタンを押すとスクリプトが1回実行されます。 . {{attachment:usagi02.png}} . {{attachment:turtle05.png}} . {{attachment:turtle06.png}} . {{attachment:turtle07.png}} . {{attachment:turtle08.png}} . {{attachment:turtle09.png}} . {{attachment:turtle10.png}} . {{attachment:turtle11.png}} . {{attachment:turtle12.png}} . {{attachment:turtle13.png}} . {{attachment:turtle14.png}} . {{attachment:turtle15.png}} . {{attachment:turtle16.png}} . {{attachment:turtle17.png}} . {{attachment:turtle18.png}} . {{attachment:turtle19.png}} . {{attachment:turtle20.png}} . {{attachment:turtle21.png}} |
=== 例1 === 図のように進むスクリプトを考えます。 . {{attachment:turtle01.png}} . 矢印で示した線の長さは100とします。 次の3つの動作を順に行えばよい。 . 前へ100進む . 右へ90度曲がる . 前へ100進む これをスクリプトにまとめるとこのようになります。 |
タートルグラフィックス
オブジェクトが動いた跡を残すことで、絵を描くことができます。
LOGOという言語でカメを使って説明されたことから、 タートルグラフィックスと呼ばれています。
ここでは、1つのスクリプトをで 1回実行するだけで描くことを考えます。
オブジェクトの準備
絵を1つだけ描いてください。 向きがはっきり分かるものにすること。
名前をつけること。
- とんぼ にしました。
中心位置と移動方向を調整すること。
中心位置が移動した跡が残るようになります。 絵の端など、分かりやすい位置に設定するとよい。
- 中心位置を しっぽの先 に
- 移動方向を 上 にしました。
例1
図のように進むスクリプトを考えます。
- 矢印で示した線の長さは100とします。
次の3つの動作を順に行えばよい。
- 前へ100進む
- 右へ90度曲がる
- 前へ100進む
これをスクリプトにまとめるとこのようになります。