スクリプトの動作
スクリプト内の命令は順番に実行される
スクリプトの中にはいくつものタイルを入れることができます。
をクリックするとスクリプトの中身が1回実行されます。
- 中に入っているタイルが順番に実行されます。
例
ウサギはこのような絵で、しっぽのところに中心があり左を向いています。
をクリックすると、次の順に実行されます。
ウサギを進める 5
- ウサギが向いている方向に5進みます。
ウサギのペンが下りているか はい
- ウサギのペンが下りている状態にします。ペンはしっぽのところについています。
ウサギを進める 10
- ウサギが向いている方向に10進みます。ペンが下りているので線が引かれます。
ウサギのペンが下りているか いいえ
- ウサギのペンが上がっている状態にします。線が引かれなくなります。
ウサギを回す 5
- ウサギの向きを5度時計方向に回します。
結果はこのようになります。
スクリプトの実行
数回行った結果です。
チクタクで繰り返し
時計のマークのところをクリックすると、クリックするごとに次のように表示が変わります。
- ↓
- ↓ ↑
チクタクにすると一定時間ごとに!が押されたのと同様に実行されます。
通常は1秒間に8回実行されます。
- 時計の部分を長押しして実行の間隔を指定できます。