welcome: please sign in
location: "etoysオブジェクトを別のプロジェクトで使う"の差分
2と6のリビジョン間の差分 (その間の編集: 4回)
2011-05-03 04:41:08時点のリビジョン2
サイズ: 1047
編集者: masahiko
コメント:
2011-06-03 01:12:10時点のリビジョン6
サイズ: 1617
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 3: 行 3:
他のフォルトウェアでコピー&ペーストに対応する作業です。 プロジェクトを作成するときに、以前に作成した別のプロジェクトを参照したり
その中の一部のオブジェクトを使いたいことが起こるでしょう。

文書作成用のソフトウェアを利用するときでも、複数の文書を開いて作業したり、
一方から他方へコピー&ペーストしたりします。

同様のことをEtoysで行う方法を説明します。
行 10: 行 16:
 1. Homeにもどります。
行 11: 行 18:
 1. プロジェクトを閉じます。
行 18: 行 25:
 . 3で道具箱の中に入れたオブジェクトは元のプロジェクトから消えてしまいます。
 . プロジェクトで引き続き利用するときは、道具箱から引き出して再配置してください。
 . 道具箱には残ります。
 . オブジェクトを道具箱の中に入れるとプロジェクトの画面からは消えてしまいます。
 . あらかじめコピーを作成しておくか、道具箱から引き出して再配置してください。
 . そのオブジェクトに含まれるスクリプトもコピーされますが、動作は必ず再確認してください。
 . 他のオブジェクトを参照しているスクリプト等は、そのままでは正しく動作しません。

オブジェクトを別のプロジェクトで使う

プロジェクトを作成するときに、以前に作成した別のプロジェクトを参照したり その中の一部のオブジェクトを使いたいことが起こるでしょう。

文書作成用のソフトウェアを利用するときでも、複数の文書を開いて作業したり、 一方から他方へコピー&ペーストしたりします。

同様のことをEtoysで行う方法を説明します。

道具箱を使います。

  1. 利用したいオブジェクトがあるプロジェクトを開きます。
  2. 道具箱のボタンを押します。
  3. 利用したいオブジェクトを道具箱の中にドラッグして入れます。
  4. Homeにもどります。
    • copy11.png

  5. 利用する側のプロジェクトを開きます。
  6. 道具箱のボタンを押します。
  7. 道具箱から引っ張り出して使います。
    • copy12.png

注意

  • オブジェクトを道具箱の中に入れるとプロジェクトの画面からは消えてしまいます。
  • あらかじめコピーを作成しておくか、道具箱から引き出して再配置してください。
  • そのオブジェクトに含まれるスクリプトもコピーされますが、動作は必ず再確認してください。
  • 他のオブジェクトを参照しているスクリプト等は、そのままでは正しく動作しません。

道具箱に入れたオブジェクトはEtoysを終了するまで有効です。

etoysオブジェクトを別のプロジェクトで使う (最終更新日時 2011-06-03 01:12:10 更新者 masahiko)