== ECMAscriptの変数 == ECMA script では変数に型はありません。 型はデータが保持しています。 変数は var で宣言します。 . {{attachment:var1.png}} 関数内で宣言するとローカル変数、 それ以外の場所で宣言するとグローバル変数になります。 ---- === 変数と値 === 変数は値が入る箱と考えてよい。 値としてはどんなものでも入れることができる。 . number, string, boolean型のデータを代入すると、値が入る。 . オブジェクトを代入すると、そのオブジェクトへの参照が入る。 ---- === 注意 === つぎのようなことも可能ですが、行わないようにしましょう。 ==== var宣言しないで使う ==== . var宣言していない変数に代入すると、同じ名前のグローバル変数に代入されます。 . プログラムミスの原因になりやすい。 ==== 別の型の値を代入する ==== . 可能ですがプログラムミスの原因になりやすい。 {{{ js> a = 1 + 2; 3 js> a = 'kotae'; kotae }}}