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オブジェクトは属性(プロパティ)の集まりである。 . {{attachment:object1.png}} ---- === オブジェクトの生成 === ==== 空オブジェクトを作成 ==== {{{ var obj = new Object(); }}} . {{attachment:object2.png}} ==== 属性とその値を指定して作成 ==== {{{ var obj = { 'name':'onigiri', 'price':150 }; }}} . {{attachment:object3.png}} ---- === 属性名 === 属性(プロパティ)の名前は変数名と同様につけることができる。 属性名にハイフンや空白など特殊な文字を含めたいときは、 'または"で挟んで文字列として記述する。 for, if などの予約語も文字列として記述すれば 属性名として使うことができる。 上の例は次のように書いてもよい。 {{{ var obj = { name:'onigiri', price:150 }; }}} ---- === 属性値の参照 === つぎの形式で参照できる。 . オブジェクト名.属性名 {{{ $ rhino js> var obj = { name:'onigiri', price:150 }; js> print( obj.name ); onigiri js> print( obj.price ); 150 js> obj.price = 130; js> print( obj.price ); 130 }}} ---- === 連想配列として利用 === 属性値を次の形式で参照できる。 この場合、属性名は文字列で指定する。 . オブジェクト名[属性名] {{{ $ rhino js> var obj = { name:'onigiri', price:150 }; js> print( obj['name'] ); onigiri js> key = 'price'; js> print( obj[key] ); 150 }}} ---- === すべての属性を調べる === {{{ var obj = { name:'onigiri', price:150 }; for (i in obj) { print( i, obj[i] ); } }}} ---- === call by value === 関数呼び出しで、引数が number, string, boolean のときは call by value である。 例 {{{ function add1(k) { k = k + 1; return k; } var n = 3; print( add1(n) ); print( n ); }}} 関数add1は引数に1を加え、その値を結果として返します。 . 引数に3を与えて呼び出すと4を返します。 . 変数nを引数としても、関数に渡されるのは値3です。(call by value) . 関数から戻った後でも変数nの値は変化していません。 実行結果は {{{ 4 3 }}} === call by reference === 関数呼び出しで、引数がオブジェクトのときは call by reference である。 例 {{{ function addx(k) { k.x = k.x + 1; return k.x; } var m = { x:5 }; print( addx(m) ); print( m.x ); }}} 関数addxは引数として与えられたオブジェクトの属性xの値に1を加え、その値を結果として返します。 . 引数にはオブジェクトを与えて呼び出します。 . 関数に渡されるのはオブジェクトの参照です。(call by reference) . 関数から戻った後でも変数mは同じオブジェクトを保持していますが、 . オブジェクトの属性値は変化しています。 実行結果は {{{ 6 6 }}} |
ECMAscriptのオブジェクト
オブジェクトは属性(プロパティ)の集まりである。
オブジェクトの生成
空オブジェクトを作成
var obj = new Object();
属性とその値を指定して作成
var obj = { 'name':'onigiri', 'price':150 };
属性名
属性(プロパティ)の名前は変数名と同様につけることができる。
属性名にハイフンや空白など特殊な文字を含めたいときは、 'または"で挟んで文字列として記述する。
for, if などの予約語も文字列として記述すれば 属性名として使うことができる。
上の例は次のように書いてもよい。
var obj = { name:'onigiri', price:150 };
属性値の参照
つぎの形式で参照できる。
- オブジェクト名.属性名
$ rhino js> var obj = { name:'onigiri', price:150 }; js> print( obj.name ); onigiri js> print( obj.price ); 150 js> obj.price = 130; js> print( obj.price ); 130
連想配列として利用
属性値を次の形式で参照できる。 この場合、属性名は文字列で指定する。
- オブジェクト名[属性名]
$ rhino js> var obj = { name:'onigiri', price:150 }; js> print( obj['name'] ); onigiri js> key = 'price'; js> print( obj[key] ); 150
すべての属性を調べる
var obj = { name:'onigiri', price:150 }; for (i in obj) { print( i, obj[i] ); }
call by value
関数呼び出しで、引数が number, string, boolean のときは call by value である。
例
function add1(k) { k = k + 1; return k; } var n = 3; print( add1(n) ); print( n );
関数add1は引数に1を加え、その値を結果として返します。
- 引数に3を与えて呼び出すと4を返します。
- 変数nを引数としても、関数に渡されるのは値3です。(call by value)
- 関数から戻った後でも変数nの値は変化していません。
実行結果は
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call by reference
関数呼び出しで、引数がオブジェクトのときは call by reference である。
例
function addx(k) { k.x = k.x + 1; return k.x; } var m = { x:5 }; print( addx(m) ); print( m.x );
関数addxは引数として与えられたオブジェクトの属性xの値に1を加え、その値を結果として返します。
- 引数にはオブジェクトを与えて呼び出します。
- 関数に渡されるのはオブジェクトの参照です。(call by reference)
- 関数から戻った後でも変数mは同じオブジェクトを保持していますが、
- オブジェクトの属性値は変化しています。
実行結果は
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