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2008-10-20 02:39:31時点のリビジョン6

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location: String

String

文字が並んだものを文字列という。

連結

文字列の連結は演算記号 + を使って行うことが出来る。

a,b,cをStringクラスの変数とし

を行うと、c の値は みなさんこんにちは になる。

基本型(プリミティブ)を文字列に連結すると、値に対応する文字列に変換してから連結される。

kがint型、xがdouble型、pがboolean型、sがStringクラスの変数のとき

を行うと、s は 値は1035.789true になる。

この機能は結果を表示するのにしばしば利用されます。 System.out.println には1つの引数しか書けなかったことを思い出してください。

文字列の長さ

文字列の長さを求めるには length メソッドを使います。

sが文字列またはStringクラスの変数のとき、

のように、長さを求めたい文字列の後ろに .length() をつけると その長さ(整数値)が返されます。

これを行うと、iの値は7、jの値は39になる。

部分文字列

文字列からその一部分を取り出すには substring メソッドを使います。

substringメソッドも文字列の後ろに .substring(0,3) のような形でつけて使います。 引数を2つとり、1番目は取り出す最初の位置、2番目は取り出す最後の文字の次の位置です。

を行うと CDE と表示される。

部分の文字

indexOf( int )

数値への変換

Integer.parseInt( string )

String.valueOf( a ) ? toString( a ) ?

Integer.valueOf( string ) はラッパクラスオブジェクトができる